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    2012年07月29日18:31
    カテゴリー:歯科医院経営

    船井総合研究所  歯科経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    今日は兵庫県のコンサルティング先に伺ってきました。

    インプラント治療が本格的に普及して、10年以上になりますが、インプラントへの取り組み方が2極化してきているように思います。



    一つは従来どおり、注力していく医院と、もう一つはそれほど注力しないで他の分野に力を入れていく医院です。


    注力するとは、広告やホームページに力を入れたり、講習会に積極的に参加したり、設備投資を続けています。


    そうでない医院は、他の分野に力を力を入れる傾向を感じます。


    (個人的には、インプラント以外に、義歯や歯周病、矯正、審美など、ぞれぞれの医院がそれぞれの特徴を強化することをおすすめしています。)



    10年前は多くの医院がインプラントを導入していた時期と比べると変化を感じます。



    今後は一部のインプラントセンターが数多くのインプラントを手がけるようになっていくと思われます。


    その理由として、何人かのインプラント歯科医師から聞いたことですが、難症例患者が増加傾向にあるから、簡単に患者に来院していただくこと難しくなったからと思われます。


    その結果、技術力が無ければ、インプラントが行いにくい、勧めにくいという現状があるからと思われます。



    しかし、これは、個人的には本来あるべき姿なのではないかと思っています。



    本来、インプラントのような高額で高収益な治療は高度な技術力があることが前提であり、あまり誰でもできるものであるべきものではないと思うからです。


    患者にとっても高度な技術を持った歯科医師に治療を受けられることが望ましいと言うことがあります。



    今後はインプラント専門医に出張していただいて、オペをしてもらうというような、矯正治療のような形態も一般化していくのではないかと思います。



    個人的には、インプラントを含め、義歯や歯周病、矯正、審美など、ぞれぞれの医院がそれぞれの特徴を強化することで、各医院が独自の取組みをし、それを求める患者層に来院してもらうという非競争状態に歯科業界自体がなっていくことがベストだと思っています。

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