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    2011年04月05日22:10
    カテゴリー:歯科医院経営

    船井総合研究所  歯科経営コンサルタントの松谷直樹 です。


    先日ある医院様(関東エリア)よりこのようなご質問を頂きました。

    「計画停電時に診療ができなかったので医院を休診にしました。

    今年の夏も場合によっては休診にすることもあろうかと思います。


    このような場合、スタッフに給料を支払わなくてはいけないのでしょうか。」


    法律や厚生労働省の見解によりますと、計画停電時に従業員には給与を支払わなくとも良い、という見解がでています。

    http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/other/dl/110316a.pdf

    http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014tr1-img/2r98520000015fyy.pdf

    確かに法律的には支払わなくても良いでしょう。


    あるいは、必要に応じて雇用調整助成金及び中小企業緊急雇用安定助成金といった各種の助成金を利用し、休業手当の助成をうけることも可能のようです。


    そこで、「今月は計画停電があって仕事ができなかったから、その分給料は減らすね」と言えばスタッフはどのように思うでしょう。


    仕方がないと思うと共に、何か釈然としない気持ちを持つでしょう。


    それは、いざという時には医院は助けてくれない、自分達の生活のことは考えていないんだな、という印象を持たれることです。


    もしスタッフを大切にしたい、ということであれば、


    「今月は仕事が十分にできなかったからいつもと同じように給料が用意できないが、もし必要なお金があれば言ってほしい。なんとか用意するから。」


    「今度診療ができる時に振替え診療をしようと思うが、どうだろうか?」


    という発言が考えられることでしょう。


    非常時における院長の対応は様々なことを考えさせられます。

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