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    2012年08月05日20:45
    カテゴリー:歯科医院経営

    船井総合研究所  歯科経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    今日は東京で眼科クリニックさん向けの勉強会を行っていました。


    ある先生とお話していて、医療業界全体が患者が集まって忙しい医院と、中々患者さんが来られなくて困っているという2極化してきている、という話になりました。


    医療業界は参入障壁も高いし、保険治療に関しては料金的な差異もありません。

    理論的には全ての医院にまんべんなく患者さんが来られるはずです。


    しかし、なぜ2極化するのか、というと、それは、「患者さんがよりよい医療を受けたい」という一点に尽きると思います。


    従って、よりよい医院に通いたいという欲求とともに、クリニックを選別するようになるわけです。


    それは、接遇のよい医院、技術力の高い医院、説明をしっかりしてくれる医院、アフターフォローがしっかりしている医院、ということになってくきます。


    当然殆どの医院はそれを達成しようと努力されるでしょう。


    しかし、実際には2分化されていきます。


    そこで私が思うのは、院長先生のスタンスの違いです。


    実際に患者さんが多数来られている院長にはいくつか共通項があると感じます。


    その一つとして間違いなく、言えるのは「勉強熱心」だということです。


    それは経営の勉強ばかりではなく、技術勉強にも熱心だということです。


    この勉強熱心という言葉をさらに分解すると、自分に直接関係のないことでも、知ろう、学ぼうという素直なスタンスが顕著です。


    反対に中々患者さんが来られていない先生に共通するのは、自分に関係の無い(と思い込んでいる)ことは関心が無く

    とにかく、直接関係のあることだけ、言ってくれればいいというスタンスです。


    後者の場合は中々結果につながりません。


    これはおそらく、入ってくる知識や情報が特定化されるため、自分の医院にとっては本当に大切なことかもしれないが、最初の段階で、必要ないと思い込んでいるため、自分のフィルターにひっからず、スルーされてしまうからでしょう。


    多くの院長先生との出会いの中でそのような傾向があるように思います。

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