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    2012年11月25日22:53
    カテゴリー:優れた院長の思考

    今日は東京で2件経営相談でした。

    個人の頑張りをどのように給与に反映させるのかということを相談を受けることがあります。


    具体的に言えば、歩合的な要素を入れるのかどうかということです。


    例えばレセプト枚数や、リコール患者が何名以上いけばいくらか給料にプラスする。

    自費のカウンセリングで成約すればいくらかプラスするというものです。


    「このような方法でモチベーションが上がるのでしょうか?」と質問されます。


    私の答えはうまくいくかどうかは今いるスタッフさんによって変わります。ということです。


    例えば個人の努力を評価してほしいというスタッフが多ければモチベーションが上がりますし、皆で頑張ったことを評価してほしいというスタッフが多ければ皆に平等に分配するほうが、モチベーションがあがります。

    また金銭よりも5万円を使って皆の好きなものを買いなさいとするほうがモチベーションがあがることもあります。


    また、私たちは給料を増やすために、カウンセリングをしようと思いません、と言われる方もいます。


    大切なのは今のスタッフが働く上で何を重視するタイプなのかを把握して制度を作るということです。


    普段、患者さんにどのように対応すれば、医院を評価してもらえるのか、というマーケティング思考を働かせていると思いますが、それはスタッフに対しても同様だということです。


    船井総研ではESR診断(従業員満足度調査)という定量的にタイプを把握するテストを行ったりします。


    こういったことは、院長の思い込みで決めると逆効果になることもあります。


    そのためには、やはり普段からのコミュニケーションと信頼関係づくりが大事になってくるのです。

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