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    2012年11月14日20:18
    カテゴリー:自費率向上ノウハウ

    現代の歯科医院では、自費診療を伸ばしていきたいと考えている方が多いです。


    もちろん、経営のための自費ではなく、患者のための自費であることが前提です。


    そのために、過去10年間の間、取り組まれてきたのが、初診カウンセリング、セカンドカウンセリング、自費カウンセリングというカウンセリングシステムの導入でした。


    このような取組みをすることで、患者の持っていたニーズを実現することができ、結果的に自費が伸びた医院さんは多かったように思います。


    カウンセリングの内容、精度にもよりますが、30%台から高い医院であれば40%台まで伸びるという結果が出ています。


    現在では、このカウンセリングの精度をどのように上げていくか、という時代に入っています。


    しかし、この精度を上げたとしても、そこから大きく伸ばすことは難しいようです。


    ここから先の世界は自費を中心とした医院への転換が必要であり、全く違った領域になります。


    60%~80%になるためには、全顎的な治療を受けられる方が月間1名~5名程度必要になります。

    一人当たりの治療費は50万円~200万円までの治療費になります。


    このような患者さんに来ていただけるような医院になることができるということが条件だと思います。


    そのためには何が必要でしょうか?


    私はまず「技術力」が必要と思います。


    技術力とは単純に比較できるものではありませんから、言い換えれば、近隣エリアの中で、先生の医院でしか受けられない治療があるということだと解釈しています。


    私の顧問先を見ますと、義歯、顎関節症、インプラント、矯正、歯周病といった分野の中で一点だけですが、そのような特徴的な診療分野をお持ちの方が結果として自費率50%~80%といった医院に転換していっているおられます。


    自費中心型の医院にしていきたい方はどのような分野に注力していくかを定める必要があると思います。

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