2008年保険制度改正について|歯科医院 経営コンサルティングで国内最大|船井総合研究所

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    2008年06月08日02:25
    カテゴリー:歯科界の動き

    こんばんは。

    株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    このたびの保険点数改正については、大きな影響はないように思う。

    危惧していた予防に関しても、以前と同様に処置ができることが多いようだ。

    ただ、大きな流れとしては、基本的には保険診療をベースにした診療スタイルは難しいと感じている。

    一点は国民皆保険制度自体の維持困難な状態は変わらないということ。社会保障制度の根本的な見直しが必要な点は毎日のように報道されている。

    医療費全体の見直しは避けられない。

    医科の点数見直しももちろんされるとは思うが、歯科もこの状態で続けられることはないだろう。

    もう一点は、現在の保険ベースでの採算の取りにくさである。

    衛生士は採用困難なため、人件費は上がっているが、点数は同じなため、予防ベースにシフトするほど採算がとりにくいという現象が起こっている。

    採算が撮りにくくなると、収入が減ることも問題だが、機材や、機器、新しい治療を取り入れる未来への投資が難しくなる。

    これは、患者さんに対してのベストな診療が困難になりかねない。

    これを解決するためには自費診療への取り組みが欠かせない。

    具体的には全体売上げの最低30%目標は50%くらいであれば安定すると思う。

    ただ、私は経営のために自費診療に取り組むのは基本的には反対だ。

    経営のために自費診療をするのは、患者さんにとって関係のないことであると思うからだ。

    なぜ自費診療の方が良いかというと、患者さんにとってよりよい診療を提供できるからだ。

    結果的に喜んでもらえるということだ。そして結果として医院にとってもメリットが大きい。

    共にウィンウィン(win-win)の関係になる

    個人的な体験で言いますと私は大学時代に矯正治療を受けて歯並びを治したがとてもよかったと思っている。

    一生の自分の歯と口に対する投資(矯正治療費用)としては十分価値に見合うものだと思っている。

    話は元に戻るが、そのためには、まずは、すべての患者に自費の選択肢を示すことから始まる。

    自費診療の導入、自費率アップについてはまた別の機会に・・・。

    自費率向上についてご興味がある方は下記もご確認下さい。

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    経営のご相談ご質問、、コンサルティングの質問等ありましたらmatsutani@funaisoken.co.jp

    ㈱船井総合研究所 メディカルグループ 松谷直樹あてまでお願いいたします。

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