ブログ|歯科医院 経営コンサルティングで国内最大|船井総合研究所

トップページ > コンサルタントコラム

記事カテゴリーで探す

  • 選択してください

  • 開業のご相談

    2009年03月31日22:16
    カテゴリー:開業ノウハウ

    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    最近開業予定の先生からのご相談が増えています。

    今月は2件ございました。

    九州地方、関西地方の先生でした。

    いつ開業するかという時期についてですが、私の考えは開業するのであれば少しでも早い方がよいと考えています。

    理由は1ヶ月でも早ければ患者さんに自院にお越しいただける可能性が高まり、

    継続的に来院いただいたり紹介により家族にお越しいただける可能性が高まります。
    1ヶ月遅くなればその可能性がその分低くなります。

    まさに「タイムイズマネー」です。

    立地についてですが、100点の立地を探すことは困難でしょう。

    例えばこのようなことです。

    「自宅から近く、地代or家賃は安く、駐車場は十分に確保でき、通行量も程よく多い。

    近隣に医院は少なく、地域的にも所得の高いエリアである。

    患者層は、子供から年配まで平均的に分布しており、人口の増加エリアである。」

    このような立地を求めると開業はなかなかできないことがわかります。

    重要なのは、どのような立地を求めるかという条件を明確にすることだと思います。

    例えば、私であれば、このような条件を挙げます。

    ・駐車場が十分に確保できること

    ・自宅から近いこと(場合によっては自宅を医院の近くに引っ越すことも考える)

    ・生活道路に面している。

    逆に

    ・地代家賃

    ・開業エリア


    についてはこだわりません。

    駐車場の確保は繁盛医院の必須の条件です。チェアの2倍は欲しいところです。

    自宅から遠いと、通勤に体力を消耗します。

    生活道路に面している方が、車の速度も遅く、医院に入りやすい好立地だからです。

    上記を上げたのは私が過去に見てきた多くの大繁盛医院が満たしていた共通要件でした。

    逆にエリア属性や地代家賃、人口状況などはあまり関係ありませんでした。

    いずれにしましても、条件を自ら絞り込むことで、立地を絞り込んでいただければと思います。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    歯科経営のご相談ご質問、歯科医院コンサルティングの質問等ありましたら下記アドレスまでお願いいたします。

    matsutani@funaisoken.co.jp

    当ブログ執筆者松谷直樹がお話しするセミナーがございます

    2009年4月19日(日)に歯科医院経営半日セミナー歯科医院経営 基礎セミナー<大阪会場> を行います。簡単!わかりやすい!そして効果のある!内容を凝縮してみました。
    詳しくはこちら
    • facebook 0
    • はてなブックマーク 0

    超一流レベルの企業経営者からスタッフ教育を学ぶ

    2009年03月28日00:27
    カテゴリー:松谷読了本

    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    歯科医院からの相談内容で多いものは、スタッフ教育、ということがいえます。

    理由は色々とあると思います。

    EX、言わなければ何もやってくれない。

    こちらの思っていることが伝わってない。

    何度行っても同じミスをするのでもういやだ。

    が、これをスタッフさんに理由を求めていては、医院改革はできないでしょう。と思います。

    私達は、いやおうなく、解決をしなければならない、立場にあるからです。

    相手を変えようとするのではなく、自分からまず変わることから始まるというのが、人を動かす黄金律だと思います。

    そこで、指針とヒントを与えてくれるのが、トップレベルの経営者が何をしているかです。

    企業経営者の人づくりに学ぶことをひとつオススメします。

    一代で、連結売上7421億円(2008年3月期)、社員数約13万名、140社の企業グループを創り上げた、日本電産の永守社長の下記の著書は経営者として参考になる点が多いと思いました。

    具体的には、

    ・スタッフのしかり方

    ・女性スタッフ教育法

    ・叱った代償は必ず払う

    ・ほめ言葉を見つけてから叱るのがコツ

    ・自分の考え方を話すときは裏づけを用意しろ

    ・一日100回でも同じ事を言わないと考え方方針は理解されない。

    ・・・・他にもリーダーシップのとり方ついても参考になる点が多いと思います。

    「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる/永守 重信
    ¥1,400
    Amazon.co.jp
    【新装版】奇跡の人材育成法/永守 重信
    ¥1,050
    Amazon.co.jp

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    歯科経営のご相談ご質問、歯科医院コンサルティングの質問等ありましたら下記アドレスまでお願いいたします。

    matsutani@funaisoken.co.jp

    当ブログ執筆者松谷直樹がお話しするセミナーがございます

    2009年4月19日(日)に歯科医院経営半日セミナー歯科医院経営 基礎セミナー<大阪会場> を行います。簡単!わかりやすい!そして効果のある!内容を凝縮してみました。
    詳しくはこちら

    • facebook 0
    • はてなブックマーク 0

    報奨金制度の効果について

    2009年03月19日00:24
    カテゴリー:スタッフ採用・育成ノウハウ

    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    以前より、コンサルティングをしていて思っていたのですが、

    いわゆる報奨金制度(○○を達成すれば、○○円のボーナスがスタッフさんがもらえる。EX自費カウンセリングを制約すれば、○%上げる、や一日患者数が○人以上になれば全員に○円上げるなど)、

    は相当難しい、モチベーションアップ手法だということです。


    どういうことかというと、多くの場合、導入しても、スタッフのモチベーションアップにはつながらない、

    場合によっては、モチベーションダウンにもなることもあるということがどうも多いようです。

    というのは、過去にスタッフさんからこのようなことを言われたことがあります。

    「報奨金制度がありますけど、なんだかお金のためにやっているようでいやだ」

    「自分たちの努力がお金の評価で表されているとしたら、その額では少ないと思う。」

    「別にお金のためにやっていませんから。」

    本来、達成したら、モチベーションがあがるだろう、という医院側の発想からの仕組みなわけですが、

    お金を活用したモチベーションアップ手法(つまり自らやろうという自分のここからの動機付けではなく、外的なコントロール)が、本質的なモチベーションアップにつながらないことがわかります。

    その理由としてはこのようなことが考えられます。

    ・お金のためにこの仕事をしているわけではない

    ・一度報奨金制度を取り入れると、お金を期待してしまい、一度あげると、次からはさらに金額のアップをしないとモチベートしなくなる。

    ・そもそも信頼関係がきちんとできないなければ、施策に対して、前向きにとらえてくれない。

    といったことでしょうか。

    逆にうまくいく条件は、医院とスタッフの信頼関係がきっちりできている場合です。

    しかし、このような医院はお金でモチベートしなくとも、既にやる気になっているので必要ないかもしれませんね。

    もし、還元したい場合はお金で還元しなくとも、スタッフルームの設備のグレードアップ(TV、家電関係)、休暇といった面で還元する方がよろしいかと思います。

    いずれにいたしましても、報奨金制度は、慎重に運用することが必要と大変実感しております。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    歯科経営のご相談ご質問、歯科医院コンサルティングの質問等ありましたら下記アドレスまでお願いいたします。

    matsutani@funaisoken.co.jp

    当ブログ執筆者松谷直樹がお話しするセミナーがございます

    2009年4月19日(日)に歯科医院経営半日セミナー歯科医院経営 基礎セミナー<大阪会場> を行います。簡単!わかりやすい!そして効果のある!内容を凝縮してみました。
    詳しくはこちら
    • facebook 0
    • はてなブックマーク 0

    心からの願望を見つけたK先生

    2009年03月10日00:47
    カテゴリー:優れた院長の思考

    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    先日顧問先のK歯科でこのような話がありました。
    「僕も年齢が55歳になって、何歳で引退しようかとか考えてたんだけど最近そう考えるのをやめました。

    そんなことを考えるとどうも消極的になってしまうんですよ。

    一応子供もいますが、子供が継いでくれるかわかりませんし、

    この医院は私が使い続けるようにしようと思うんですよ。

    死ぬまでというわけではありませんが、できる限りやりたいと思うんです。

    まだまだ、診療のシステム化とかできていないことはたくさんありますから。そのために力を貸してください。」

    ということをおっしゃられた。

    K歯科医院は売上げも高く安定しており、経営的には高いレベルで推移しておられる医院です。

    正直今のままでも、いきなり悪化してしまうことはまずないだろうと感じさせるほどです。

    このK先生は年が明けてからまだ2日しか休んでいないそうで、講習会やセミナーに参加し、

    最新の技術を得ようと努力しておられます。

    大変すばらしいことだと思います。

    ただ、すべての先生が同じようになるべきだとも私は思わないのです。

    顧問先には60歳できっぱりと引退された先生もいらっしゃいます。

    要は、自分の心からの願望や目標を見つけ、それに向かって、努力をしたり進歩をする姿がすばらしいと思うのです。

    心からの目標や願望を見つけることができれば、従来よりも力を発揮できると思うのです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    歯科経営のご相談ご質問、歯科医院コンサルティングの質問等ありましたら下記アドレスまでお願いいたします。

    matsutani@funaisoken.co.jp

    当ブログ執筆者松谷直樹がお話しするセミナーがございます

    2009年3月15日(日)に歯科医院経営半日セミナー歯科医院経営 基礎セミナー<広島会場> を行います。簡単!わかりやすい!そして効果のある!内容を凝縮してみました。
    詳しくはこちら
    • facebook 0
    • はてなブックマーク 0

    今年の衛生士の求人状況

    2009年03月04日23:17
    カテゴリー:スタッフ採用・育成ノウハウ

    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    今年の衛生士の求人状況をお話したいと思います。

    まだ、3月初旬ですので、終わってはいませんので、明確な判断はしにくいですが、昨年よりは良くないようですね。

    顧問先で現段階で採用できている医院は23.5%くらいです。

    衛生士の採用状況も超2極化していて、既に採用してしまって応募を断った医院さんもあります。

    採用できる医院はますます人が集まり、集まらない医院さんはとことん集まらないという印象を私は持っています。

    実際には国家試験終了後も、少し就職活動を行う方もいらっしゃいますので、

    まだ採用をされていない医院さんは、あきらめず、最後まで採用活動(新聞の集合求人媒体、ハローワーク、インターネットポータルサイト、自院HP)を行うことをオススメします。

    ところで、採用できている医院さんの共通点を見ていますとルール化できる共通点がありました。

    1)衛生士が7名以上在籍している医院に決まっている

    やはり、現段階で衛生士が在籍している医院に多く集まるようで、おそらく

    ①相談できる人が多い

    ②少ないと負担が多くなってしまうのではないか

    ③既にDHが在籍しているということは、よい院だということだろう、先生ともうまくやっていける可能性が高いということだろう

    といった判断をされているのではないかと私は推測しています。

    2)医療法人である=厚生年金に加入できる

    今年採用できたある衛星士さんの話によりますと、「どうして、うちの医院を選んだのですか?」とお聞きすると、厚生年金があったからと決めたのが一つの理由だったそうです。

    将来的なことを考えると、そのような判断をするのも納得ができます。

    どれでは、「うちは衛生士は1名しかいないよ。」「個人医院で厚生年金に入っていないので・・・」という医院様はどうしたらよいのでしょうか。

    私は色々と方法はあると思います。

    ・個人医院だが厚生年金に加入する

    ・産休・育休制度をつくる(上手に活用すれば、当人にも医院にも100万円程度の給付があるようです)

    ・退職金制度を明示する

    ・週休3日制度にする

    ・パートでも正職員並みの賞与を出す

    ・ワクチン接種・健康診断を医院負担で受診させる(院内感染を不安視しているスタッフさんは意外に多いです)

    といった様々な働きやすい環境づくりを作ることで実現できると思います。

    ちなみに上記は私の顧問先で導入いただいている方法のいくつかなので、不可能な話ではないようです。

    本気で採用したい、という院長先生はご検討お願いします。

    「衛生士募集しても来ないなー」、というのは何らかの理由があると思われます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    歯科経営のご相談ご質問、歯科医院コンサルティングの質問等ありましたら下記アドレスまでお願いいたします。

    matsutani@funaisoken.co.jp

    当ブログ執筆者松谷直樹がお話しするセミナーがございます

    2009年3月15日(日)に歯科医院経営半日セミナー歯科医院経営 基礎セミナー<広島会場> を行います。簡単!わかりやすい!そして効果のある!内容を凝縮してみました。
    詳しくはこちら

    • facebook 0
    • はてなブックマーク 0
    ページトップへ
    メルマガ登録
    無料経営相談はこちらからどうぞ TEL:06-6232-0183(受付時間:平日 10:00~18:00)※お問い合わせ・ご質問等、お気軽にご相談下さい メールフォームでのお問い合わせはこちらから