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  • まさに医院は院長の思考の結果そのものとなる(3)

    2008年11月22日01:30
    カテゴリー:歯科医院経営

    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。


    前々回の続きです。

    http://ameblo.jp/funai-shika/entry-10164745323.html


    もうひとつ例をあげたいと思います。

    私は仕事柄、歯科医院に昼の時間や診療終了後にお電話をかけることが多いです。

    理由は昼の休み時間に用件を伝えたいからです。


    そうすると電話対応が大きく4つに分かれます。


    1)スタッフの方が電話にでる(おそらく昼休憩中も交代で出ている)
    2)休み中であることが録音音声で流れ、留守電につながる
    3)休み中であることが録音音声で流れ、留守電は流れない
    4)呼び出し音だけが鳴り、全くつながらない。

    私は患者ではないので、直接院長先生に携帯電話に電話したり、メールで用件をつたえます。



    しかし、3)や4)の対応である医院で、患者からの電話、あるいはインプラントのについての問い合わせであった場合は大きな損失になるでしょう。


    私は1)の対応が理想ですが、2)の対応でも良いと思います。


    私はある医院で3)の対応をされていた医院があったので、院長に聞いてみました。


    「せっかく音声を流しているので留守電設定をしておいたらどうですか?」


    先生「いやー、留守電にすると、後で聞かないといけないですよね。もし聞いていなかったら、後で患者さんとトラブルになるのがいやなんですよ」



    まさに院長の思考が医院サービスを決定付けている例だと思います。



    「インプラントの問い合わせなんてほとんどないでしょう?」



    確かにインプラントの問い合わせは年間に1~10回程度でしょう。



    しかし、上記の電話対応に対する思考は、他の様々な患者サービスにも現れていると思うのです。



    経営ノウハウのテクニック論も重要ですが、院長先生の歯科医院経営に対する思考、の方が経営ノウハウよりも同じくらいか、それ以上に重要だと思うのです。

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    歯科経営のご相談ご質問、歯科医院コンサルティングの質問等ありましたら下記

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    matsutani@funaisoken.co.jp

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    スタッフ関連(人事労務)の専門サービス業の方とお会いしました

    2008年11月20日19:03
    カテゴリー:スタッフ採用・育成ノウハウ

    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。


    今日は前回の続きは休憩して、今日お会いした方のお話をしたいと思います。


    弊社船井総合研究所には社会保険労務士専門のコンサルティングをしている村上 というメンバーがいるのですが、その者に、歯科専門の社労士の方を紹介してもらいました。


    ㈱あい・マネジメントクリニック の小早川すみゑ社長です。


    私も知らなかったのですが、助成金などを上手く活用し、院内の就業規則や制度を作ると、数十万円~100万円の助成金を院が受け取ることも可能だそうです。


    これらは医院にだけではなく、産休等で休職される、スタッフさんにとってもメリットがあるようで、今後更に採用難が予測される、衛生士確保のために、医院の採用力を向上させる、福利厚生制度の一環として活用できる気がします。


    大変勉強になりました。


    また、事務長を雇うほどではないが、採用や給与計算、保険手続き等の手間は省きたいという方のために、事務長代行サービスもされているそうです。


    現在は、静岡東部地区(三島市、沼津市、清水町)でのサービスが中心のようですが、ご興味ある方はお問い合わせしてみてください。

    http://www.aiai-mc.com/

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    歯科医院経営において立地は関係ない!?

    2008年11月16日13:24
    カテゴリー:歯科医院経営

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    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。



    前回の続きです。(前回の内容はこちら)

    http://ameblo.jp/funai-shika/day-20081114.html


    コンサルティング先のA院でのことでした。


    A院は関東エリアのある県庁所在地からさらに車で2時間離れた過疎化の進む漁村であり、農村でした。


    この医院では診療のシステム化をしていきたいという要望でスタッフさんに自費のカウンセリングをする能力UPのシステム作りや研修をしていたのですが、このような会話があったのです。


    私「先生の医院はリコール率が80%、自費が月間平均250万もあるなんて、立地を考えるとすごいですね」


    先生「確かに立地を考えると、来院当初は予防の知識を持っている人は殆どいませんね。しかし、私が感じるのは、患者さんが歯を残したい、長持ちさせたい、食事をしっかり自分のはでしたい・・、この思いはきちんともたれているということですよ。


    ですから私は開業以来、予防の重要性を伝えてきました。そうすると理解してくれるんですね。自費診療もきちんと選んでくれるんですよ。


    ですから、医院の場所によって患者のリコール率や自費率は関係ないと思っているんです。


    私「確かにその通りですね。」


    私はまさに、この院長の思考そのものが

    「立地にかかわらず、予防や自費が患者にとっての要望であり、適切に伝えれば患者は答えてくれる」


    であり、その思考で医院経営を行うことが、結果に結びつくのだと思いました。


    医院は院長の思考の結果そのものである。このとき気がつきました。


    逆に都心の立地でもこのような院長先生ももいらっしゃいます。


    「いやあ、最近は景気も悪いですしね。このあたりは、若いファミリー層が多いんで、ローン返済のせいか、所得が少ない人が多いので、あまり自費のお話をしても仕方ないと思うんで、しないんですよ。何か自費を伸ばす良い方法はありませんか?」


    まさに思考そのものが、限界をつくり、自らの思考がその結果を作り出している例ですね。


    ここで結論付けますと、あらゆる医院経営の結果は院長の思考そのものの結果であり、それは立地、患者層、競合状態とは殆ど関連性のないものである。といいたいと思います。


    もちろん、外部環境の調査の重要性は高いです。無視はできませんが、それよりも重要なものは院長の思考だと思っています。


    もうひとつ例をあげてみましょう。(次回に続く)


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    デンタルIQが低い地域でも結果を出せる医院とは?

    2008年11月14日19:25
    カテゴリー:歯科医院経営

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    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。


    ここ1週間くらい風邪で更新ができていませんでした。ようやく元気になってきました。


    私はだいたい毎日、歯科医院の院長とお話しすることが多いのですが、お話したり、見ていたりして、気づいたことがありました。


    それは「まさに医院は院長の思考の結果そのものとなる」ということでした。


    例えば、このようなことです。


    私は従来、デンタルIQというものが地域により存在するのではないかと思っていました。


    例えば、デンタルIQが高いエリア(仮に存在すれば)ではリコール率が高く、自費率も高い、デンタルIQが低いエリア(仮に存在すれば)では、リコール率は低く、自費率も低い。という説です。


    しかし、不思議なことに、いわゆる地方部の明らかにデンタルIQが低いといわれるエリアでも、何もしなくてもリコール率が、80%以上あったり、毎月自費診療を500万~800万をコンスタント上げる医院が存在するという事実も存在することも知っていました。


    逆に都心立地の医院でも、全く自費が伸びていない医院の相談を受けることもありました。


    いわゆる立地がデンタルIQとリンクしているとすると立地と結果との相関関係が全くないのです。


    しかし、あるときなぜ、そのような結果になるのか明確に気づく機会があったのです。


    (次回に続きます)


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    不況期でもインプラントを増やす戦略

    2008年11月05日11:25
    カテゴリー:インプラント向上ノウハウ

    こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

    世間は不況だと言われていますが、歯科業界にも多少は影響はあるでしょう。

    私たち医院側としては、情報はしっかり入手し、対策は立てていく必要はあると思いますが、必要以上に萎縮する必要はないと私は思っています。

    なぜなら、私たちには不況をコントロールすることはできないからです。

    自分がコントロールできないことに対して、あれこれ思い悩む必要はありません。

    やるべきことをやっていく、ただそれだけです。

    話は少し変わりますが、歯科医院のホームページ、特にインプラント等の自費関連ページはこの半年間をみてもずいぶん増えてきています。

    検索上位やオーバチュアのリスティング上位の医院の数も増えてきています。

    そこで問題になるのが、ほとんどのホームページの内容が同質化してきている、という事実です。

    素人目線では、どこがどのように違うかを把握するのは難しいです。

    不況の時代の傾向ですが、このような状況にあると、患者さんはどのような行動をとるでしょうか。

    それは一番、一番手の医院に患者さんは集まるということです。

    なぜなら、失敗したくない、多くの人が選んでいるんで安心だ。という心理が働くからです。

    具体的には症例の数や、検索上位、リスティング上位、雑誌等のランキングの医院に集まるでしょう。

    それでは、対策として、どのような内容をホームページや医院経営に取り込むことを考えるとよいかということを考えて見ましょう。

    それは、「自院で治療を受けていただくと他院とちがってこのような点がメリットがある」という小さくてもこの点は一番です。というポイントをしっかりと作っていくことです。

    経営セミナーで学べる、手先のノウハウを取り入れる時代は終了しつつあると思います。

    (例えば、地域で患者さんが来ている、経営的にも成功してる医院さんは、ほとんどそのような点はクリアされているからです。)

    自院独自のそれぞれの売り、コンセプトを作り、その点で患者さんに評価していただく時代に入っていると感じます。

    具体的に考えて見ましょう。

    例えば・・・

    20年以上の実績があるならば→20年以上の経験があるので、難しいといわれる場合にも対応できます。


    院内CTがあれば→CTを活用した診断により、インプラント手術の安全性が高まり、失敗する確率がこれくらい下がります。


    オペ日を作っていれば→当院は、少人数の患者さんを丁寧に時間をかけて診る診療をしております。具体的にはインプラントの手術時は他の患者さんは診ません。


    技術に自信があれば→当院院長は年間○回のインプラント講習会勉強会に出席して研鑽を積んでおり、現在の歯科技術の最先端を常に学んでいるという自負があります。


    患者からの評価に自信があれば→当院は少人数の患者さんを丁寧にじっくり納得いただくまでの診療を行っています。実際にこのような感謝のアンケートをいただいています。(感謝の動画インタビューもよい)


    患者に対する想いは自信がある→調子が悪い・・・等の場合はいつでも連絡をください。医院として常に対応します。


    ハード、ソフト面に関して自院でインプラント治療を受けていただければこのようなメリットがある。この点に関しては自信がある!というポイントを一つでも多く見つける作業を行っていただければと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

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