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  • 働きがいのある歯科医院×働きやすい歯科医院が強い歯科医院となる時代

    2017年09月07日22:53
    カテゴリー:歯科医院経営

    本日のブログは松谷直樹が担当させていただきます。

     

    歯科医院経営において重要なことは、「強い歯科医院づくり」と言えます。

    それでは、「強い歯科医院」とはどのような歯科医院でしょうか?

     

    それは、地域の患者様に支持され続けること(患者満足度が高く、患者様が常に来院される)と言えます。

     

    一時的、短期的に支持されても、

    長期的に支持されなければ、その医院は衰退してしまいます。

    なぜなら、歯科医院は地域密着型の業種であり、

    少なくとも今後、数十年単位でそのエリアで運営を続けていく必要があるからです。

     

    それでは、地域の患者様に支持され続けるために、

    重要なことはなんでしょうか?

     

    それは、先生の医院で働くスタッフさんが、

    一生懸命患者さんのために働いてくれることです。

     

    そのためには、離職率が高いとスタッフ教育が十分にできませんし、

    仕事に興味がないスタッフさんばかりだと、

    患者様に対して

    よい医療は提供できないでしょう。

     

    それでは、

    先生の医院で働くスタッフさんが、

    一生懸命患者さんのために働いてくれるためには何が必要でしょうか?

     

    それは大きく2点あります。

    ①働きやすい歯科医院(勤務時間、給与、休暇等々の労働環境)

    ②働きがいのある歯科医院(仕事の内容、スキルの向上、医院の経営方針)

     

    この2点が両立されていることが大切だと私たちは考えています。

    この2点が高いレベルで両立されている組織を船井総研では

    「グレートカンパニー」と定義づけています。

     

    具体的に調べる方法として、船井総研では

    「組織力診断」という診断システムを開発しました。

    これはスタッフさんに50問のアンケートに答えていただくことで

    上記の働きやすさ、働きがいといったレベルがどの程度にあるのか

    点数化してくれる優れた診断システムです。

     

    実際私どもの顧客の一部ではありますが、

    50医院程度(2017年8月現在)の方に受けていただきました。

     

    そうすると結果、4割程度の医院が①働きやすさ②働きがいともに点数が低く

    4割程度の医院が①働きやすさ②働きがいともに点数が高い、

    つまり「グレートカンパニー」ゾーンに位置している

    ことがわかりました。

     

    このことは歯科医院によって、

    組織の力が大きく異なることを意味しています。

    組織の力が低い歯科医院は新しい取り組みや対応がしにくく、長期的には衰退してしまう可能性があります。

    また、人財の採用が常に必要とする可能性が高いので、今後ますます厳しくなる採用難時代に苦労する可能性が高いと言えます。

    組織の力が高い歯科医院は新しい取り組みや対応がしにくく、長期的には加速的に伸びる可能性があります。

    また、人財が安定しているので、採用面でも楽になる可能性が高いと言えます。

     

    よろしければ、下記に組織の力を測定する「組織力診断」についての情報もございますので、

    ご興味ある方は一度ご覧ください。

    http://www.funaisoken.co.jp/lp/lp_esshindan.html

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    【速報】医療機関ネットパトロール開始!歯科医院のホームページも対象です

    2017年08月26日00:44
    カテゴリー:WEBマーケティング

    皆さま、こんにちは。

    船井総合研究所 歯科医院経営コンサルティングチームの小川 純平(オガワ ジュンペイ)でございます。

     

    前回、「医療広告ガイドラインに則した歯科医院ホームページとは?【対策編】」ということを書かせていただきましたが、その際にお伝えさせていただいた「医業等に係るウェブサイトの監視体制強化」の一環である外部業者委託によるネットパトロールがこの度、2017年8月24日(木)より開始されました。

     

    【参考】医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業の開始/厚生労働省
      URL : http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000175075.pdf

     

    厚生労働省はこの監視体制強化事業に、平成29年度だけで 4,154万円の予算を計上しており、来年度の予算概算要求では倍額の8,200万円を要求しています。

     

    この監視により、不適切な記載を認めた場合は、当該医療機関等に対し規制を周知し、自主的な見直しを求めます。しかしながら、改善がみられない場合は当該医療機関を所管する自治体(保健所等)に情報提供を行い、自治体が指導等を行います。また、自治体に対する情報提供後の改善状況等の調査もこのネットパトロールにより引き続き行うとしています。(※つまり一度でも指摘されると、改善されるまで監視され続けるということです。)

     

    また改善が見受けられない場合には、最悪の場合、行政処分を受ける可能性があります。

     

     

    また、本事業においては、広く一般の方からも通報を受け付けています。

    【参考】厚生労働省委託事業 医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業 医療機関ネットパトロール
      URL:http://iryoukoukoku-patroll.com/

     

     

    上記サイト内の記述に、

     

    • 『医療広告ガイドライン』『医療機関ホームページガイドライン』違反の疑いがあるウェブサイトの情報をお寄せください。

     

    とあることから言えるように、やはり対策としては、下記のガイドラインに準拠したホームページに修正する必要があるようです。

     

    【参考】医療広告ガイドライン
    (URL:http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kokokukisei/dl/shishin.pdf

    【参考】医療広告ガイドラインに関するQ&A
    (URL:http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kokokukisei/qa.html

    【参考】医療機関ホームページガイドライン
    (URL: http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokokukisei/dl/hp_guideline.pdf

     

    とりわけ下記の表現は、多くの歯科医院様で見受けられるため、心当たりのある医院様は注意が必要です。

     

    ・術前術後の写真等の掲載(Before,After)
    ・「県内1位」、「口コミ1位」、「最高」
    ・○%の成功率
    ・○○本の実績
    ・「○○センター」
    ・患者様の声、アンケート
    ・「“△△を見た”で○○無料プレゼント」
    ・「××キャンペーン実施中!」
    ・メディア掲載実績

     

    もし、ご自身の医院のホームページが
    医療広告ガイドラインに抵触の恐れのあると感じられる場合は、
    是非とも、私どもにご相談いただければ幸いです。

     

    無料経営相談はこちら↓↓
    http://urx.blue/Fu9o

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    【求める人財を想像してみるということ(探求編)】

    2017年08月24日23:46
    カテゴリー:人財採用

    皆さま、こんにちは。
    船井総合研究所 歯科医院コンサルティングチームの出口 清(デグチ キヨシ)でございます。
    本日は「求める人財・人物像の探求」といったテーマでお話させていただきます。

     

    皆さま、

    人財採用を行うにあたって自院の求める人財・人物像というのを掲げていらっしゃいますでしょうか?

     

    ・元気があって患者様のためにテキパキ動ける人

    ・医院を盛り上げるために、チームワークを大切にできる人

    ・自分自身を常に向上させるために、日々努力を行える人

     

    などなど・・・・。

     

    いろいろな歯科医院を見ているとその人物像は様々だなあと感じています。

    それは異なっていて当然なんです。

    医院が目指す方向があり、そのベクトルに向かっていくために必要な人財なのですから。

     

    ただ、ここでもう一歩踏み込む思考を持っていただくのはいかがでしょうか?

    というのが本日お伝えしたいことになります。

     

    例えば、

    「若くて何でも前のめりにチャレンジできるスタッフ・行動力のあるスタッフ」を求める人財とします。

     

    そこからさらに踏み込んでいきます。

    「若くて何でも前のめりにチャレンジできるスタッフ・行動力のあるスタッフ」

    はどういった特性や属性を秘めているだろう。どういった生活を送っているのだろうか?

     

    そしてここから具体的に落とし込んでいきます。

    「若くて何でも前のめりにチャレンジできるスタッフ・行動力のあるスタッフ」という人物像の属性や行動習性を想像してみましょう。

    もっと具体的にです。

    ・年齢:22歳

    ・性別:女性

    ・居住エリア:池袋、渋谷、新宿など

    ・行動エリア:東京

    ・性格:負けず嫌い、快活、せっかち

    ・実家暮らし

    ・趣味は“ライブ観戦”“イベントに参加”

    ・友人は多い方だが、遊びに出かける場合は少人数の固定メンバー

    ・衛生士学校ではクラスの中心として日々リーダーシップを発揮し、学校の行事では必ずまとめ役を担当

     

    こうやって落とし込んで想像していくと、

    “求める人財・人物像”がはっきりしてきませんか?

     

    なかなか、ここまで想像して落とし込むことはないかと思いますが、

    ここまでできた方は次の思考に行っていただきたいんですね。

     

    ずばりこれを“採用”に生かすという発想です。

     

    ここまで自院が求める人物像を想像できたらあとは視点を変えるだけです。

    自分が上記のような特性をもった衛生士だとしましょう。

     

    そうすると求人広告にこんな文言・キャッチコピー・写真があったら惹かれるなあと感じませんか?

     

    例えば、今回の場合だと、

    「週休完全2日で友人や家族との時間が合わせやすい!!」

    「池袋駅から電車で10分!!埼玉でも簡単に通勤できます!」

    「チャレンジ風土の強い歯科医院です!あなたの力試してみませんか?」

     

    などなど、

    こういった文言が共感できるんじゃないか、と考えることが出来ます。

     

    今回は1つのケースを例えて書かせていただきましたが、

    各職種ごとに求める人物像を想定し、落とし込み、求人原稿に反映していく。

     

    これができればうんと反響率の上がる求人広告のできあがりるはずです。

     

    ただなんとなくイメージをして、受けがよさそうな文言の羅列より、生活やバックグラウンド・特性から想像した文言の方が圧倒的に心を打ちます。

     

    今後はメルマガなども通じて、こういったケースを想定した求人原稿のキャッチなどをお伝えしていければと思います。

     

    お読みいただきありがとうございました。

     

    (執筆:出口)

     

     

     

     

     

     

     

     

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    テクノロジーを活用したトランスフォームができるか

    2017年08月21日17:08
    カテゴリー:日々の気づき

    歯科医院経営コンサルティンググループの砂川です。

    本日は他業界も含めた今後のテクノロジー環境について共有をさせていただきます。

     

     

    昨今、メディアで聞かない日がないほど、テクノロジーに関する話題を耳にすると思います。

     

    何か今後とてつもないSFのような未来が待っているのではないかと想像するものの、多くの中小企業の実態としては、数年単位での業績をどのようにして上げていくか、また現場は日々の仕事をひたすら頑張るというのが現実ではないでしょうか。

     

     

    ただ、現実、テクノロジーは日々とんでもないスピードで進化をしています。

    例えばAI(人工知能)は10年以内にはアメリカの全職種の半分を奪うとされています。

     

     

    なぜそれが可能かと言えば、計算、情報処理、情報蓄積能力は人のそれとは比較にならないからです。

    一例ですが、世界中の図書館にあるあらゆる情報を全て搭載し、さらに学習能力があるとなると上述の未来が訪れることも頷けます。

     

    これらのテクノロジーが最も影響を与える業界の一つに金融業界があります。既にこれらの技術は活用されています。

     

     

    今後はさらにフィンテック全般はもちろん、ビットコインなどを中心としたブロックチェーンにAIを活用し、よりスピードアップしていくことで利便性が一気に向上すると思われます。それにより、爆発的に仮想通貨が市場に出回る可能性を秘めているそうです。

     

     

    一方で、AIでいえば、2045年にはシンギュラリティ(技術的特異点)、

    人類が人工知能と融合し、生物学的な思考速度の限界を超越する時がくると言われており、漠然と未来に対する不安があるようにも思います。

    ここでAIを活用していくにあたり問題になるのが、倫理、既得権益、法律などが障壁になってくることが予想されますが、少しずつ整っていくことでしょう。

     

     

    つまり、これらのような世の中の流れから、例えばこれまで人が手がけていた業務を、テクノロジーを活用してリプレイスしていけるか、既存の延長線上の業務での成長にとらわれることなく、いかにトランスフォームの発想を持てるかが大切です。

     

     

    生産年齢人口は2060年には現在の約60%になる中で、トランスフォームは待ったなしと言えます。

     

    これらを歯科医院に置き換えて考えると、我々がしなくてはならないのは、技術研鑽はもちろんですが、患者さんの情報蓄積や処理を人工知能をうまく活用していくことも検討が必要かもしれません。

     

     

    今以上に無資格者の雇用が難しくなることが確実な中(歯科衛生士さんの方がまだ雇用しやすいかもしれません)で、上述のような流れに少なくとも知識だけでも乗り遅れず、注視しておくことが大切です。

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    医院改善の優先順位に沿った施策<リコール誘導体制編>

    2017年08月17日21:27
    カテゴリー:歯科医院経営の考え方

    皆さま、こんにちは。
    船井総合研究所 歯科医院コンサルティングチームの宮長 克成(ミヤナガ カツナリ)でございます。
    いつも私のブログを見ていただきましてありがとうございます。

    今回は、正しい優先順位に沿った歯科医院経営における施策についてお話させていただきます。

    前回のブログ(http://funai-dental.com/editor_cat/miyanaga/)では
    「歯科医院の経営改善施策における優先順位」についてお話をさせて頂きました。

    簡単にまとめますと、

    ・歯科医院の経営を改善するには正しい優先順位がある
    ・歯科医院に通っていただく体制(リコール誘導体制)を整える前に集患対策を行っても効果は薄い
    ・歯科医院の状況によって打つべき施策の優先順位は大きく変わる

    といった内容でした。

    一般的に、どの歯科医院様でもまず、最優先で行っていただきたいのは、
    ①来院患者が歯科医院に満足するための施策
    ②来院患者をリコールへ繋げる施策
    の2点になります。

    上記2点が行えていない状況での集患は
    「一回きりの来院」「治療終了までの来院」で終わってしまいます。
    ではどうしたら、
    ①患者様は満足し、②リコールへと繋げることができるのでしょうか
    まずは①の患者様を満足させる方法からお話させていただきます。

    患者様の満足度というと、歯科医師の皆様はついつい
    治療の腕前や治療器具の新しさなどに目がいきがちです。

    しかし、患者様の満足度に影響するのは

    ・予約時間から待たされていないか
    ・スタッフさん院長先生の接客対応はどうか
    ・そもそも歯科医院が綺麗かどうか

    といった治療とは無縁の内容です。
    まずは、また来たいと思わせるような歯科医院が作れているかどうか、
    患者様の目線に立って考えてみましょう。

    注意すべきポイントは「待ち時間の長さ」
    予約時間という患者様との約束が守れなかった場合は、
    満足度も大きく下がってしまう可能性大です。

    そして満足度が高かったらリコールへの誘導は達成されたかというと、もちろんそうではありません。
    「この歯医者イイな」と思っていただいたことはリコール誘導のスタートラインです。
    この前提の上で
    「定期検診の大切さ」を伝え、リコールへと誘導します。
    伝え方は

    「カウンセリング」
    「小冊子」
    「院内掲示」
    「手渡しチラシ」

    など様々ですが、

    まず行うべき施策は初診時の「手渡しチラシ」です。
    初診時に、人手を割くことなく「定期検診の大切さ」をチラシという媒体で発信し、
    再診時に改めて歯科医師、スタッフから触れることができればベストです。
    ここまでが最低限整備しておくべき、
    「患者様が定期健診に通いたくなる歯科医院作り」
    になります。
    どれもどこかで聞いたことのあるような基本中の基本ですが、
    この基礎の徹底が、新患の囲い込み(流出防止)に繋がります。
    全て完璧に出来ている、と言う医院の方が少ないのではないでしょうか。

    完璧に徹底してやりたいが、

    ・スタッフさんに意欲的に働いてもらえない
    ・急患、キャンセルが多くてどうしようもない
    ・どうしても定期健診に通ってもらえない
    という医院様も多くいらっしゃるかと思います。

    そんな歯科医院様がいらっしゃいましたら、
    無料で個別に簡単な相談にも乗らせていただいております。

    下記よりお気軽にご相談くださいませ。

    https://www.funaisoken.ne.jp/mt/funai-dental/inquiry.html#_ga=2.196680932.915445372.1502932305-302390598.1496997229

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    宮長 克成 (ミヤナガ カツナリ)

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