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  • 歯科医師の年収はどう上げればいいのか!?

    2017年08月10日12:53
    カテゴリー:未分類

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    歯科医師の収入は現在どのくらい?

     

    現在の全国の歯科医師の方の年収は厚生労働省のデータから734万円とされております。

    下の推移表を見ていただけるとお分かりになりますが、ここ10年のダウントレンドであった

    歯科医師の方の年収において、現在出ている最新のデータでは若干上向きとなっておりますが、

    700万円前後とみて良いでしょう。

     

    ▼近年の歯科医の方の平均年収の推移

    平成17年 904.8万円 平成22年 581.9万円
    平成18年 549.3万円 平成23年 750.5万円
    平成19年 780.0万円 平成24年 679.4万円
    平成20年 737.9万円 平成25年 620.9万円
    平成21年 724.3万円 平成26年 734.3万円

    (厚生労働省 賃金構造基本統計調査より)

     

    ※あくまで上記のデータは全体の平均年収となりますので、年収数千万円を稼がれる

    歯科医師の方で平均値が上がる一方、5人に1人は年収300万円と言われるほど、
    「ワーキングプア」と揶揄されてしまう歯科医師の方がいらっしゃるのも実情です。

    実際コンサルを受けるような歯科院長の年収はどのくらい?

     

    この点もよく聞かれるご質問ですね(笑)

    全ての医院様の決算書をお見せいただいている訳ではなく、

    正確な平均値を申し上げることは出来ませんので、

    あくまでイメージとしてお伝えさせていただきます。

     

    私たちのクライアント様の平均的な医業収入で大体年間8,000万円程度

    これは年間2,000万円程度~10億円超まで様々なクライアント様が

    いらっしゃる中でのあくまで中心のレンジがこの程度という風に認識しております。

     

    この平均レンジとなる医業収入8,000万円程度の歯科医院様の

    大まかな規模感・数値感をお伝えすると、

     

    ・月間売り上げ700万円⇒保険売り上げ550万円、自費売り上げ150万円(自費率20%強)

    ・レセプト枚数450枚⇒レセプト単価1200点強

    ・1日延べ患者数⇒40人強

    ・チェア台数4台、スタッフ数DR1、DH2、DA受付3(全て常勤)⇒人件費率20%弱

    ・経費率70%⇒人件費20%、テナント代10%、材料技工代20%、減価償却費10%、その他10%

    ・税引き前の院長(歯科医師)年収2,500万円

     

    といったところでしょうか。効率的に経営されている歯科医院様でこのような利益率です。

     

    この程度の年収があれば歯科医師人生としても余裕のある

    人生を送ることができるのではないでしょうか。

     

    でも年収的にもっと上ももっと下もあるよね?

     

    この点においてもどちらのレンジの歯科医院様もお付き合いがあるので存じ上げています。

    例えば年間医業収入2,000万円の医院様で年収400万円程度、

    年間医業収入6億円の医院様で年収1億円程度等々・・・

     

    年間医業収入2,000万円の医院様ですと本当に生活費に困るような状態でしたが、

    お付き合いして2年で年間医業収入1億円突破した年には、

    歯科医師年収が4,000万円程度になりましたので2年で年収10倍!

    とまさに人生が変わったと感謝していただきました。

     

    どうやって歯科医師の年収を上げることができるのか?

     

    開業されている歯科医師の方が「年収を上げたい!」とお考えになった時に

    まず「経費をどう削るか」の方に目を向けられる方が多いように感じます。

    上記のお付き合い当初歯科医師年収400万円だった医院様も

    「スタッフさんが患者さんごとグローブを変えることのイライラしてしまう・・・」

    と仰っていました。

     

    これはひとつの小さな事象ですが、ひいては患者様へのより良い医療を提供する

    ということに反してしまう大きな視点のずれとも言えます。

     

    歯科医師の方が生活に困らず、余裕のある精神状況で診療にあたることができ、

    尚且つ患者様に対してより良い医療を提供するための機材や材料への投資、

    また人財への投資を積極的に行うことで歯科医師(医院)―患者様―従業員の

    3方良しの善循環が生まれます。

     

    具体的には増患とより善い治療(自費診療)の提案

     

    なのでまず目を向けるべきことは経費の削減ではなく、

    医業収入の最大化を目指すことと言えます。

     

    具体的に実施すべきことは増患と自費診療の提案です。

    そのための数多くの施策がありますが、効果が高くぜひ歯科医師の方に

    行っていただきたい施策をいくつかご紹介したいと思います。

     

    ①新患の獲得のためのポータルサイト活用

     

    現在新患を意識的に獲得できるいる歯科医院様の多くがポータルサイトを有効活用されています。

    掲載して効果の高いポータルサイトは皆様の医院がある地域、

    例えば弊社の大阪オフィスがある淀屋橋付近なら、

    「淀屋橋 歯医者」と検索した際に上位にあるポータルサイトです。

     

    ただ掲載を行うだけでは他の歯科医院との差別化が図れませんので、

    ・受け入れ体制の充実

    ・口コミの促進

    を実施していきます。

     

    受け入れ体制に関してはネット予約、電話予約の受け入れ体制によって、

    検索順位の表示が変動するポータルサイトもありますので、

    可能な限り多くの枠で受け入れができることを掲載していって

    いただきたいと思います。

     

    口コミの促進といってもやらせではなく、

    医院に好感を持っていただいている患者様、治療結果に満足いただいている

    歯科医師の方から患者様にお願いすれば無下に断られることはありません。

     

    まずは2桁の口コミ件数、最終的には同エリアで口コミ数1番を目指していきましょう。

     

    ➁月々払いカウンセリング

     

    ①の取り組みである程度新患の方は増えてきますので、

    次に治療提案の段階でのポイントをお伝えいたします。

     

    自費診療を提案する際にポイントは下記の3つになります。

    ⅰ.原則全ての対象患者様に提案を行う

    ⅱ.カウンセリングの時間を設ける

    ⅲ.月々払いを主としたカウンセリングを実施する

     

    ⅰに関してありがちなのが、

    「自費を選んでくれそうな患者さんにのみしかお話しない」

    という歯科医師の方も多いのですが、まずはこれをやめてください。

     

    治療選択肢を平等に提示するという患者様のメリットにもつながりますし、

    話してみると「前から気になっていたのよね・・・」という患者様も

    自費診療を選択すると思ってなかった患者様が歯科医師の方の積極的な

    提案より選択されるケースも少なくありません。

     

    ほとんどの歯科医院様でこれを徹底するだけで間違いなく自費診療が伸ばせます。

     

    ⅱはⅰの内容につながりますが、

    「カウンセリングする時間が取れなくて・・・」

    とついつい後回しになってしまい、患者様に提案もしないままで

    保険治療を実施してしまうというケースが普段ご相談をいただく

    医院様においても非常に多いです。

     

    例えば

    ・資料取りの終わった二回目の治療計画説明の際に話をして、

    三回目の治療の時に選択結果を聴く

    ・根充のタイミングでお話をする

    といったように、どのタイミングで話をするか、

    またそれはどこで行うのかを決めることから始めていきましょう。

     

    最後のⅲに関してですが、自費診療はどうしても技工料や歯科医師の方の

    時間のかけ方からして一般的な患者様にとっては手の届きづらい金額となってしまいます。

     

    そこで“支払い方の選択肢”を提示することが求められます。

    1本10万円のセラミッククラウンも一般的な感覚からしたら

    「高い!」となってしまいますが、“月々4,500円”(24回払い)で、

    と表現すれば、「それなら私でもできるかも!」と思っていただける

    患者様は非常に多いです。

     

    特に複数歯の修復やインプラント等の高額治療であれば、

    数十万円という金額を見ただけで、治療の価値を歯科医師の方が

    伝える前に患者様は情報をシャットアウトしてしまいます。

     

    また数十万円以上の料金をお支払いいただく際に現金のみ、

    もしくは現金かカード支払いしか受け付けないという業種は

    BtoCにおいて歯科医院くらいと言えるほど、一般的な消費者の

    間隔からはズレてしまっています。

     

    このズレを解消して、支払い方法の選択肢を提示することで、

    患者様の負担も少なく歯科医師の方としても受けていただきたい

    治療を受けていただくことができるのです。

     

    ここまでお読みいただいた熱心な歯科医師の方へ

    上記の月々払いといった支払い方法の選択肢を提示し、
    更に多くの方により善い治療を受けていただく社会を創りたい
    という私たちとしての考えに賛同していただいた企業様と
    共同開発でシステムを開発しました。
    通常導入に数十万円~かかるようなクオリティの治療見積もり
    ソフトを0円で導入していただけます。維持費もかかりません。
    ぜひ導入いただき、貴院の発展の起爆剤にしていただければと思います。
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    Webサイトの検索順位を上げるポイント②(ユーザーファースト編)

    2017年08月02日12:00
    カテゴリー:SEO対策

     

    皆様、こんにちは。

    船井総合研究所 歯科医院経営コンサルティングチームの

    谷口 竜都(タニグチ リュウト)でございます。

    本日は、「Webサイトの検索順位の上げるポイント②(ユーザーファースト編)」について、書かせていただきます。

     

    (※無料サイト分析のお申込も、最下部にあります)

     

     

    前回のブログ↓では、

    Webサイトの検索順位を上げるポイント①(概念編)

    http://funai-dental.com/editor_cat/taniguchi/

     

    「Googleは、ユーザーファーストであること」を大切にしています。

    つまり、「ユーザーファースト」なWebサイトを作ること、運用していくことが、

    ベストなSEO対策(検索順位を上げるための対策)ということです。」

    ということが結論でした。

     

     

     

    では、今回は「ユーザーファースト」とは

    ①「ユーザーファースト」とは何か

    ②「ユーザーファースト」にはどのように対策していくのか

    について書かせていただきます。

     

     

     ①「ユーザーファースト」とは何か

    皆様の実体験からお考えいただきたいのですが、

    どのようなWebサイトを嫌い、どのようなWebサイトを好まれますか?

    下記のようなことを思われたことはありませんか?

     

     

    「字が小さくて見えない・・・」

    「どこにアクセスがあるかわかりにくい」

    「携帯のサイトがないから、いちいちズームするのが面倒・・・」

    「スピードが遅くてイライラする・・・」

    「知りたい情報がどこに書いてあるのかわからない」

     

     

     

    上記のようにならないために行っていく対策が「ユーザーファースト」の

    基本的な考え方です。

     

     

    例えば、最近のスマートフォンは大きく、日本人は手が小さく、右利きの方が多い

    ということから、電話ボタンは右下に配置するなども「ユーザーファースト」です。

    ページのスピードをあげるのも「ユーザーファースト」です。

    歯医者と検索する人が知りたい情報を分かり易く載せるのも「ユーザーファースト」です。

     

     

    このように、ユーザーが知りたいこと、ユーザーが操作しやすいこと、など

    ユーザー第一優先でWebサイトを構築していくことが「ユーザーファースト」です。

     

     

     ②「ユーザーファースト」は、どのように対策していくのか

     

    では、どのように対策をしていくのかについてお話していきます。

     

    上記でも少しお話しましたが、方法は様々あるかと思いますが、

    お勧めは「ご自身が普段Webを利用していて、嫌だと思ったこと・良いと思ったこと」を

    制作会社様にお伝えして、改善する方法を共に考えることです。

    Webサイトは作って終わりではありません。制作して、分析して、改善しての繰り返しです。そのためには、制作会社様としっかりと連絡を取り合う必要があります。

     

    「制作した後、一切連絡がない」ということではなく、こちら側から改善提案や疑問点を連絡していきましょう。

     

     

     

    例えば、「ページ開くのが遅くて、結局別のWebサイト見てそっちのお店行ったよ」

    と普段思ったのであれば「歯科のWebサイトも同じかもしれない・・・」と

    考えられるはずです。

    その体験をもとに制作会社様に、「ページを開くスピードを、速くすることは可能なのか」を聞いていただくのが宜しいかと思います。

    このような地道な対策が、結果として検索結果の上位に表示されていきます。

     

     

     

     

    その他、皆様が行うことができる対策としてはブログを更新していくことです。

    ブログを更新する意味は、大きく4つあります。

     

     

    1、更新頻度を上げるため

    ⇒Webサイトも、お魚、お肉、お野菜、ニュースと同じで鮮度が大切です。

    鮮度の高い方が、良いものと判断されます。

    ですので、ブログを更新し、サイトの鮮度を保ちましょう。

    最低でも、1月に1回は投稿しましょう。

    (※多い分には良いです。)

     

    2、親近感をわかせるため

    ⇒院長やスタッフの方の投稿があると、その医院に対してスタッフに対して、

    ユーザーは親近感を覚えます。

    例えば、「〇〇セミナーに行ってきました!」などは、「技術研鑽しているのなら安心

    だな!」と思います。このようなブログ投稿も大切です。

     

     

    3、情報量を増やすため

    ⇒本でもそうですが、やはり詳しく多くの情報が一か所にある方がありがたいものです。

    Webサイトも同じです。ただし、気を付けるべきことは、詳しく書こうとして

    文字が多くなり読みづらい、結論がわからない、などとなってしまっては逆効果です。

    タイトルを細かく区切って他のページにしたり、画像を用いたりと

    見やすさと読みやすさにも、配慮する必要があります。

     

     

    4、コンテンツSEOのため

    ⇒ユーザーが求めている情報をWebサイトに掲載するとそのページが、

    上位に表示されます。結果として、サイト自体が上にあがってきます。

     

     

     

     

    ここで皆様疑問に思われるのが、「何を書いたら良いのかわからない・・・」

    ということかと思います。

     

    では、その方法を記載いたします。

     

    1、患者様から疑問として聞かれたことをブログのタイトルとする

    2、ドクターがチェックする

    3、歯科業界以外の方にチェックしてもらう

     

     

    上記の3つが大切です。

    患者様が質問されるということは、気になって検索している可能性が高いです。

    また、他の患者様も疑問に思っている可能性もあります。

    ですので、患者様から聞かれた内容に対する答えをブログとして書くと良いです。

     

    アンケートで、何を疑問に思っているのか、どのような言葉で検索したか、

    などを聞いても良いと思います。

     

     

    本当は、記事をドクターに書いていただきたいのですが、

    なかなかそうもいかないかと思います。ですので、最低でも事実チェックはしていただきたいです。

     

    何故かというと、Googleは専門家が書いたページを高く評価する傾向があるからです。

    (「YMYL=Your Mony or Your Life」・・・金、命などにかかわることは、専門家の記事が高く評価されます。)

     

     

    そして、最後に歯科業界に携わっていない人にチェックをしてもらうことです。

    例えば極論ですが、患者様に「むし歯には何でなるのですか?」と聞かれたため、

    「カリエスの原因」という記事を書くと、一見良さそうですが、

    そもそも歯科業界に携わっていない人にはカリエスが伝わりません。

    つまり、カリエスと検索することもないわけです。

     

    ユーザーが検索する用語で書くことが大切です。

     

     

    以上です。

    とはいえ、Webマーケティングはまだまだ奥が深いです。

    上記も踏まえて、サイト分析を無料でさせていただきますので、

    下記のURLからお申込ください。

    http://ur2.link/EZRr

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    谷口 竜都(タニグチ リュウト)

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    入口と出口という考え方

    2017年07月31日16:15
    カテゴリー:他業種から学ぶ

    こんにちは。歯科医院経営コンサルタントチームの眞野です。
    前回同様、私がメルマガを担当させていただきます。

     

    これまで、スタッフの働き甲斐の創出には、自費診療を通して患者満足度を上げて、感謝される。
    この成功体験がスタッフの仕事に対する自己肯定感を高める。
    その為にはデンタルIQを向上させる仕掛けが必要であり、検査メニューの導入がそれを叶えるとご紹介しました。
    では、どんな考え方をして検査メニューを組み込むと、より多くの患者に受診頂けるのかを書いていきます。

     

    結論としては「安くする」ということです。

     

    ですが、安易に安くしても、ただ損をしてしまうだけですので、必ず「目的」と「手段」という観点をもったうえで価格設定をしていきます。
    他の業界でいうと、居酒屋や飲食店のランチの位置付けに似ているかもしれません。巷ではランチメニューを分かり易くお得感を持たせて提供しているお店があると思います。
    特に会社員が多い街や繁華街に多いと思います。

     

    ほぼ間違いなく、お得なランチメニューで捻出できる利益は少ないハズです。
    では何故、利益率を抑えてまでお得なランチメニューを推進するのでしょうか。
    それは、利益を出すための「手段」として設定しており、ランチだけで「利益」を出そうとしていないからだです。
    具体的にどんな「手段」なのか。
    それは一度は店内に足を運んでもらう。そして店内の雰囲気を感じ、夜のメニューやお酒のラインナップを知って頂く。
    そうして、10名いたら、1名でも夜に来店頂くように仕向ける。
    といった意図です。
    お酒は仕入れた製品なので超のつくプレミア銘柄でなければ差別化しにくいですが、店内の造りや食事は差別化要素です。
    したがって、標準的な客単価を見込んだうえで、狙った利益を出すための夜の来店を「目的」と設定し、知ってもらう機会としてランチを「手段」と捉えているのです。

     

    歯科医院にて、デンタルIQ向上という「目的」を果たすためには適切な「手段」を講ずる必要があり、適当なのが検査メニューを設けることなのです。

     

    そして、せっかく「手段」として設定している検査をより多くの患者に受けて頂くためには、手の届く価格設定としなければ機会損失になってしまいます。
    だからこそ安くするのです。

     

    では安ければ安いほど良いのか。それは違います。人は安すぎる製品やサービスにはお得感以上に疑いをかけてしまいますし、安くて喜ばれても有難味が無くなるといえます。

     

    検査の結果次第では、良い特徴も、悪くて注意が必要な特徴も伝えることになります。その時に有難味や説得力がないと、良い話しか記憶してもらえません。
    肝心の対処や考慮が必要な点を伝えるためには、内容に適した価格設定をするこが大変重要です。
    「手段」として捉えた検査メニューの内容や価格設定をいかにしていくか。

     

    気になる方は、先進事例のレポートをご覧頂ければと思います。
    ◆検査を導入した地域一番医院の報告レポート↓
    http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_013430_01.pdf
    ※ご興味のある方はご覧ください

    ◆過去のメルマガはこちら
    ・デンタルIQの向上とは
    http://funai-dental.com/425-15/
    ・働きがいを創出する
    http://funai-dental.com/425-16/
    ・歯科業界での検査メニューを作る意義とは
    http://funai-dental.com/425-17/

     

    眞野

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    「訪問未経験医院必見!か強診算定に向けた訪問歯科参入プラグラム」

    2017年07月27日09:00
    カテゴリー:未分類

    皆さん。
    こんにちは。船井総歯科コンサルティングチームの川口克洋です。
    先日、私のメルマガでは5月31日に議論された中央社会保険医療協議会 総会(第352回)
    の中から「か強診」の現状と今後の在り方を抜粋させて頂きました。

    現在、か強診を算定されている医院様は7,031施設(H29年4月1日時点)との事で
    約10%(歯科医院数 69618)の医院様が登録されております。

    また、その中でか強診を算定されている医院様の中で
    介護施設との連携(ミールラウンド等への参加、技術的助言)の有無を見ると
    65.2%の医院様(4584医院)が実施しております。

    次に今回の指針を見てみます。

    現在、訪問歯科においては入院時の口腔機能管理は進んでおります。
    (※ 入所時の介護施設も含め)
    今後のポイントは在宅等の口腔機能管理が求められてきます。
    その為に、具体的な行動として
    ・医師やケアマネジャーとの連携
    ・居宅等に訪問して歯科診療を実施
    ・退院時、歯科医院として病院との連携
    が挙げられます。

    つまり、居宅への対応を早期に歯科医院が介入する事が求められてくるでしょう。

    以上の事からも、今後益々「か強診」算定に向けた要件が厳しくなることが予想されます。

    よく弊社歯科医院経営研究会でも

    「訪問歯科を行ったことないけどか強診算定するにはどうすればよいの?」
    「何から始めたらよいの?」

    とのお言葉を数多くいただきます。

    その事から次年度の歯科医院経営研究会「フナイデンタルイノベーション」では、

    「訪問未経験医院必見!か強診算定に向けた訪問歯科参入プラグラム」
    を開催致します。

    こちらの内容に関しては、また詳しくお話しさせて頂きます。
    最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

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    歯科業界での検査メニューを作る意義とは

    2017年07月26日12:00
    カテゴリー:こうすると職場環境は活性化する

    こんにちは。歯科医院経営コンサルタントチームの眞野です。
    前回同様、私がメルマガを担当させていただきます。

     

    今回は「歯科での検査メニュー」について考えます。

     

    ズバリ、

    前回までに書きました、デンタルIQを上げてより良い治療方法を患者自らに選択頂く。

    その治療への満足度を感謝というカタチでスタッフが実感することでやり甲斐・働きがいに繋がり、より活性化した医院創りができる。

    というキッカケ作りの為には「検査メニュー」という仕掛けがとても有効になります。

     

    人々が検査と聞いて直ぐに思い出されるのが、血液検査や健康診断だと思います。これらは医科の世界の話であり、体調に異変があっても無くても受診する風潮があります。素晴らしいことです。

     

    検査と一口に言っても臨床検査と呼ばれ、検体検査と生理機能検査と2つに大分できます。検体検査は検体を採取して行うので血液検査や細菌検査です。生理機能検査は心電図や脳波を記録して機能評価をするものです。

     

    医科では、これらの検査結果をもとに診断だけではなく原因の特定や想定をすることで病気の根治をや進行と鈍化させる処置を決定します。患者に対する説明も、結果という根拠を提示してあげることで説得力と了承を得ることに役立てています。

     

    では歯科の世界はどうでしょうか。

     

    患者の主訴を聞き、視診とパノラマ撮影をして形態を見て診断していると思います。ですが、生理機能検査にあたる機能評価は行わないですし、原因の分析もさほどしないのではないでしょうか。これは、虫歯は感染症であり、患者の習慣が主な要因だからでしょうか。

    (臨床的に表現が正しくなかった場合にはご了承ください)

     

    古くから、習慣を分析したり、改善させることよりも目の前の主訴を取り除いてあげて、治療することに注力していたからでしょうか。
    こちら、聞こえはよいですが、患者が以後虫歯にならないようなアプローチとは言えず、いわば対処療法のみと言わざるをえません。

     

    国が進めて行きたい予防という方向性、患者の満足度の次元を上げること、その両方に則ることが出来ていないやり方であります。

     

    では、どんな仕掛けをしていくことで、従来型の対処療法的な医院から脱却するのか。

     

    それは、虫歯の診断をする検査だけではなく、原因や要因を探るための検査をすることです。それは唾液検査です。唾液の成分や分泌量を測り定量化して表現することで、虫歯にならないような抵抗力を示してあげる。これにより患者には、治療方法だけではなく、治療後の予防も見据えたアクションを取ってもらうことを目指す。

     

    でも、唾液検査という聞き慣れない検査を費用を支払ってまで受診してくれるものなのか。多くの経営者は疑問に思うハズです。この不安は、まさにその通りです。医科での血液検査のように、採取・分析により有益な情報が取れることをしらないので、二つ返事では受けてくれないでしょう。

     

    ですので、先ずは意義を伝えることが重要です。もしくは、患者が受けたくなる理由を検査メニューに付与するしかありません。

     

    だからこそ、唾液検査だけではなく口臭検査を合体させるのです。

     

    医院の意図としては、患者に対する診断だけではなく原因や要因を説明するためではありますが、医科と同様に「必要な検査」と説明し受診頂く。そして、その結果を理解してもらい
    ヒトそれぞれ持って生まれたリスク度合いによって“やるべき事”が違うと伝えていきたいということです。

     

    例えば、動脈硬化の場合、薬を飲んで状態悪化を防ぐ。これが対処だとは思いますが、原因である高血圧を処置したい、そう考え血圧測定をします。絶対値で良し悪しを言うというよりは、元々の値から悪化しないような指導を受け、生活習慣や食習慣の改善を求められる。

     

    このようなアプローチができるのは、因果関係がほぼ分かっている要因を分析するための検査をしているからであり、病名の対処をするだけではない、良い例ですね。

     

    歯科でも同様なアプローチはできます。臨床検査の一環として検査メニューを仕掛けとして導入しいけばよいのです。

     

    次回は、新たに導入した検査を如何に多く受診して頂き、デンタルIQの向上につなげていくか。患者が自ら質の高い治療を選択し、スタッフ皆が患者から感謝されるような状況へ導くかの考え方を紹介します。

     

    【執筆者:眞野泰一】

     

    ◆医院が知りたい検査と患者が受診した検査を一致させるには↓
    http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_013430_01.pdf
    ※ご興味のある方はご覧ください

     

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