成功事例:医療法人 なりとみ歯科様|歯科医院 経営コンサルティングで国内最大|船井総合研究所

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成功事例:医療法人 なりとみ歯科様

佐賀県鳥栖市で開業しておられる医療法人なりとみ歯科医院様のご紹介です。成富 健剛院長に、自院について、また船井総研との出会いから今後の展望までを伺いました。

特別インタビュー

医院紹介

医療法人なりとみ歯科、成富 健剛です。
当院は、佐賀県鳥栖市というところにあります。1997年に開院しました。
実際に当院においでになった方は「本当に田んぼの真ん中なのですね。」と驚く方がたくさんおられます。実際開業した頃は、よく電話で「何処にあるのかわからない」と言われたものです。そういった環境だったこともあって、開業前より野立て看板や新聞折り込み広告、フリーペーパー、そして2002年頃からはホームページなどのマーケティングに熱心に取り組んだことも一つの要因となって順調に患者様は増えていきました。私の好きな言葉「人間万事塞翁が馬」の通り、患者数や売り上げは右肩上がりに上がっていきました。
しかしその反面、毎日クタクタでしたし、スタッフと仕事以外の会話をすることもなく、まるで仕事の道具のように扱っていました。
当然、スタッフのマネジメントやコミュニケーションがうまくいくはずもなく、スタッフの総入れ替えを3回経験しました。何度失敗しても自分を省みないダメ院長でした。




そんな中自分自身も苦悩し、眠れない毎日が続いていた2005年にある著名なコンサルタントの主宰する塾に参加しました。まさに人間万事塞翁が馬です。確かに効果がありましたし、私自身の「院長改革」も少しずつ進んでいきました。9年間通い続けて、たくさんの素晴らしい友人ができたのは、この塾のおかげだと思います。
しかし、人間万事塞翁が馬、一番重要な医院の成長や業績の向上、医院の組織化、人材の採用、教育などまだまだ課題が山積みでほったらかしのままなのに塾の課題の成果に夢中になってしまっていました。


課題をこなしていくことで精一杯で医院でも問題があちこちで出てきていました。
その後、その塾を辞めてしまいました。その頃、縁があって船井総研のセミナーに何回かお邪魔することになり、戸澤さん、矢田さんと時期を異にしてお話をさせていただく機会をいただき、2015年末に届いたダイレクトメールの「業務の効率化」という言葉に惹かれて初めて辻さんとお会いしてコンサルティングをしていただくことになりました。それからFDIにも参加させていただくことになりました。これらも人間万事塞翁が馬と言えるかもしれません。

コンサルティングについて


私が船井総研のコンサルティングでもっとも素晴らしいと感じることは、コンサルタントがそれぞれの得意分野をお持ちだということです。
これらのコンサルタントが協力していろんな分野からクライアントの指導にあたっていただけるのが船井総研の最大の強みだと思います。
一つの分野を極めたスペシャリストのコンサルタントが何人もチームとなって、適切な指導を行っていただけるのは私たちにとって本当に心強いものです。一見、どんな業種でもできる経験豊富なコンサルタントの方が素晴らしいような感じがするかもしれません。
しかし、担当業種や経験が「広く浅く」な方と、一つの分野に対しての知識や経験の深さを持った方とのコンサルティングの成果は当然差が出るはずです。このような意味で、船井総研にコンサルティングをお願いしたことは本当によかったといつも感じています。




FDIへの学び

私がFDIに参加して感じたことは「みんなで共有した事例を医院で実践しやすい環境だ」ということです。
事例についてご紹介いただけて皆さんで共有できることはもちろんなのですが、それだけではなく導入にあたっての失敗談や苦労した部分などを詳しくシェアしていただけることと、資料なども拝見することができるので、あとは医院でやってみるだけ・・・という感じがします。また、経営者、院長という同じ立場の皆さんが集まるので、事例についてもっと踏み込んだ話を伺えたり、自分自身が困っている事について相談させていただいたりと、とても価値のある時間を過ごさせていただいています。
このようにFDIに参加させていただいて今までと大きく違うことは、事例の実践のスピードが大きく加速したことです。もう一つ、私が感謝していることは「時流の変化を知り、どう適応していくかを考えていける環境」です。
毎日医院にこもって仕事をしていたら、大きな時流の変化には気づきにくいと思います。
今後の日本に訪れる大きな変化を先に読んで、それに適応できる医院環境を作るということはとても重要なことだと思います。

船井総研はその情報収集力やそれに対する戦略の立案も高いレベルで行うことができると思います。
これもFDIで私が特に感じたことです。




今後の展望

11月に船井総研で開催された経営者合宿に参加して、2017年の方針を立案して年末にスタッフに向けて年度方針発表会を行いました。
この中で医院の歴史を振り返り、理念を基に今後の方針を細かく伝えていきました。
その中で伝えた今年のスローガンですが「歯医者をヤバくしよう!」です。
今まで社会で認知されている“歯医者”という印象をガラッと変えてしまうような“ヤバい”場所にしようということです。
もちろんこのスローガンのバックボーンには以前からあった理念があり、その中の「通いたくなる医院、働きたくなる医院」を目指すということを言い換えたものです。当院は予防に力を入れており、お口に問題がなくても自ら通いたいと来院者に思っていただける場所でありたい。そしてスタッフも仕事に通いたくなる、働きたくなる医院であること。さらに医院で働いている人が輝いていて、来院者に「こんな職場で働いてみたい」と感じていただけるような医院でありたいということを表現しています。



今後は、予防にさらに力を入れて自費メンテナンスを希望される方をもっと増やしたいと考えています。
また、食べるということを支援するということも私たちの役割だと考えていますので、今後はさらに摂食嚥下、口腔ケアに力を入れて一緒に働いてくれる仲間をもっと増やしていきたいと思います。ただ何と言ってもそれには、みんなが輝いて仕事ができる環境づくりが重要です。
そのために今後の労働環境を大きく見直していく時期であろうと考えています。
診療時間短縮、短時間常勤制度など、女性が働きやすい環境を今以上に整える必要があると考えています。まだFDIに出会って一年しか経っていないのにこのように大きな変革を行う準備が着々と進んでいるのが現状です。
いろんな面について考えを廻らせることができたのは、船井総研のコンサルタントのみなさんのご支援と、FDIで出会わせていただいた素晴らしい先生方のおかげです。

今からの一年がとても楽しみです。
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。




医療法人 なりとみ歯科
〒841-0004 佐賀県鳥栖市神辺町397-1
http://www.naritomidental.jp/
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