作成者 川口 克洋|歯科医院 経営コンサルティングで国内最大|船井総合研究所

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川口 克洋
川口 克洋
「訪問歯科に特化したコンサルタント」
今まで調剤薬局の施設・個人在宅における、案件獲得を行っており、独自のノウハウを持っている。そのノウハウを活かし、訪問歯科の在宅案件獲得を数多く手掛けており、営業マンの育成、在宅医療の案件獲得の仕組み作りに精通いる。特に施設獲得後の、施設側の満足度を向上させていくことに定評がある。
また、歯科医院の外来・採用・訪問全てにおける戦略立案から戦術・先頭までキメ細かい提案を行うと共に、院長・職員の「想い」を第一においたコンサルティングをモットーとしている。

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    川口 克洋

    2018年度。診療報酬改定速報②

    2018年01月12日06:55
    カテゴリー:診療報酬

    おはようございます。

    船井総研の川口です。

    10日に発表された診療報酬改定の議案でございます。

    http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000189198.html

    トピックスは
    ・医科歯科連携
    ・在宅患者等急性歯科疾患対応加算の見直し
    ・訪問歯科衛生指導料見直し
    ・栄養サポートチーム連携加算2について、認知症対応型共同生活介護等の利用者を対象に追加する。
    ・地域での介護・医療職での会議(地域ケア会議?)への参画
    になります。
    概要は以下

    (1) 在宅復帰に係る指標について、以下のような見直しを行う。
    ① 歯科診療を行う上で必要な診療情報や処方内容等の診療情報をかかりつ
    け歯科医とかかりつけ医との間で共有した場合の評価をそれぞれ新設する。

    ・医科と歯科の連携を推進する観点から、診療情報提供料(Ⅰ)の歯科医療機
    関連携加算を算定できる歯科医療機関に、在宅療養支援歯科診療所以外の歯
    科訪問診療を実施する歯科医療機関を追加するとともに、対象患者に摂食機
    能障害の患者を追加する。

    ② 地域連携及び継続的な口腔機能管理を推進する観点から、かかりつけ歯科
    医の機能の評価及びかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所の施設基準に
    ついて以下のような見直しを行う。
    ③ 口腔疾患の重症化予防に関する継続的な管理の実績や地域連携に関す
    る会議等への参加実績の追加と併せて関連する要件を見直す。

    ④かかりつけ歯科医として必要な知識や技術の習得を推進する観点から、
    要件としている研修内容を見直す。

    ⑤ 歯科訪問診療について、かかりつけ歯科医と在宅療養支援歯科診療所と
    の連携実績を選択可能な要件の一つにする
    ⑥ 歯科訪問診療料及び在宅患者等急性歯科疾患対応加算等の加算について、
    実態に合わせた評価となるよう見直す。

    ⑦ 在宅歯科医療における関係者との連携を推進する観点から、地域の医療
    や介護関係者との連携実績を施設基準に追加する等、在宅療養支援歯科診
    療所等の評価を見直す。

    ⑧ 訪問歯科衛生指導料について、「1 複雑なもの」と「2 簡単なもの」
    による区分を廃止するとともに、以下のような見直しを行う。
    ア 1人の患者に対して1対1で20 分以上の指導を行った場合について、
    単一建物診療患者の人数に応じた評価に見直す。

    イ 複数の患者に対して40 分以上の指導を行った場合の評価を適正化す
    るとともに、在宅療養患者に対する専門的口腔衛生処置の評価を新設す
    る。

    ウ 指導内容に口腔機能に関連する療養上必要な指導を追加する。

    ⑨ 入院患者や介護保険施設入所者等に対し、関係者間の連携に基づく口腔
    機能管理を推進する観点から、歯科疾患在宅療養管理料の栄養サポートチ
    ーム連携加算について、以下のような見直しを行う。

    ア 栄養サポートチームやミールラウンドに限らず、多職種チームや介護
    保険施設等での関係者会議等に参加し、その結果を踏まえた口腔機能管
    理を評価する。

    イ 要介護高齢者に対する口腔機能管理を充実させる観点から、栄養サポ
    ートチーム連携加算2について、認知症対応型共同生活介護等の利用者
    を対象に追加する。

    ⑩ 在宅等で療養する患者の口腔機能管理を推進する観点から、在宅患者訪
    問口腔リハビリテーション指導管理料について、以下のような見直しを行
    う。
    ア 30 分以上の指導管理という時間要件を緩和する。
    イ 栄養サポートチーム等と連携して行った場合の評価を新設する。

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    「”たった3つ”の事を実施。  “未経験・後発医院”でもこんなに伸びた!訪問歯科セミナーのご案内

    2017年12月25日09:05
    カテゴリー:訪問歯科

    皆さん。
    こんにちは。船井総歯科コンサルティングチームの川口克洋です。

    さて、年末が近づいて参りました。
    経営者の皆様も今年の振り返りと、2018年度の目標について時間を取って
    立て始める時期に来たのではないでしょうか。

    来年を考えるうえで、重要なテーマは〝変化”ではないかと思います。
    理由は簡単で、世の中が変化しているからです。
    実際に今年起こった変化をマクロな視点で見てみましょう。

    1.人財の獲得競争の激化による、人件費、採用費の高騰
    2.急速なデジタルシフトが顕在化
    3.業界外からの業界破壊者の登場

    が挙げられます。

    最近「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」という方を読みました。
    この本では、仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー等の
    「新しい経済」を私たちはどう生きるか。
    について書かれた良書です。

    この中で面白かった内容で
    デジタルシフト社会において、
    視覚、聴覚で感じた事の情報共有(SNS)から
    五感を通じた情報共有(VRを用いて)への転換です。
    例えば、今までは「あそこの歯医者は良かったよ」などの共有で終わっていたものが
    「あそのこ歯科ではこんな体験ができるよ」と言った
    嗅覚、味覚、触覚を交えての共有に変化してくる時代もそう遠くはないでしょう。
    このテクノロジーのスピードは凄まじいものがあります。

    では、皆様の今年行った「変化」は何でしょうか?
    今の質問に即答できない、経営者様はまず、いないと思います。

    もう一つお聞きします。
    ではその変化を「どのようなスピードで〝決断し実施”」されましたか?
    このスピードは人によって全く違います。

    結論から申しますと、
    「変化を受け入れ、スピード感を持った意思決定と実施」が
    今後、歯科医院経営の肝になってくると私は考えます。

    では、どのようにすればそういった考え方になれるか。
    答えは一つです。

    「変化を受け入れ、スピード感を持った意思決定と実施」した方の事例を聞くことです。
    まずは、こちらをご覧下さい。

    http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_025912_01.pdf#_ga
    =2.110656653.945675937.1513998812-1915685250.1506841584

    そして次に以下をご覧下さい。

    http://funai-dental.com/lp/houmonshika/syokushien/

    表記の理事長は、
    “未経験・後発医院”ながら訪問歯科参入後たった13カ月で訪問レセプト61枚達成
    計6名の採用にも成功されたお方です。

    なぜ、変化を受け入れ、新規ビジネス(訪問歯科)を軌道に載せることが出来たのか?
    この採用難時代に有資格者6名も採用できたのか?

    について、より実践的な内容となっております。
    決断力のある、経営者様、お待ちしております。

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    「生産性向上!チェア1台<車両1台の考え方」

    2017年12月18日14:03
    カテゴリー:訪問歯科

    皆さん、こんにちは。
    船井総研歯科チームの川口克洋です。
    先日開催させて頂きました、「訪問歯科オンラインセミナー」ですが
    メルマガ告知5時間で30名の満席となり大変大盛況でございました。

    ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございます。
    今後もオンラインセミナーは定期的に実施していこうと思います。

    ※参加できなかっいた医院様は以下を参照
     http://funai-dental.com/lp/houmonshika/syokushien/

    では、前回私の方で 「人財難に光明〝業態転換が解?」

    「人財難に光明〝業態転換が解?」

    と題して訪問歯科を行う事で、
    3つの向上(求職者の母数、雇用の幅、職員様の遣り甲斐)
    に繋がるとのお話をさせて頂きました。

    そのメルマガをお読みの方から、
    「訪問を始めたいんだけど正直収益面はどうなの…?」
    との声を頂くケースがありましたので、
    本日はそちらに関してお話しさせて頂きます。

    まずはその前に、昨今、「生産性を上げましょう」
    と耳にする機会が多いのではないでしょうか?

    そもそも、なぜ生産性を上げないといけないのか?についてですが、
    様々な要因はありますが、外部環境の変化
    (人財不足、高齢者の増加、医療費の増加)
    が目まぐるしく、コントロールをするのが難しくなってきております。
    では、歯科医院がコントロールできることは何か?
    それは医院内部で、取り組める要素、
    すなわち従業員の生産性を向上させることだからです。

    では、生産性を上げるのはどうするか?
    大きく分け、以下の3点でしょう。

    ①外来で売上(保険、自費)を向上させる
    ②訪問部門を立ち上or拡大する
    ③経費(人件費が主)を削る。

    事が上げられます。
    ③に関しては、皆様医院の人件費率を見てみないと何とも言えないので、
    ①と②を比較したいと思います。
    そこでの考え方として

    「チェア1台<車両1台」・「分院<訪問部門」が今後主流になるでしょう。

    それはなぜか、この比較を生産性と営業利益の観点から詳しく見てみましょう。

    以下は、分院1院と訪問部門との比較になります。

    1.分院

    売上        4,453万円
    一人当たり生産性  1,284万円
    一人当たり営業利益  120万円
    一人当たり営業利益率 10%

    (※参照基 第21回医療経済実態調査
    医師1名、衛生士1.5名、受付1名の計3.5名計算)
    訪問部門

    売上        2400万円
    一人当たり生産性   960万円
    営業利益       576万円
    営業利益率      60%

    (※ 医師1名 衛生士1.5名(13日稼働)計算)

    以上を見て頂くと、売上が2分の1でも営業利益が6倍違います。
    人材難、高齢化、医療費UP,IT化が進む中で、
    自院がどう今後、舵を取っていくべきかは、もう明確ではないでしょうか?
    しかし、どうやって訪問部門で月20万点目指すのか。
    それは意外にシンプルで以下の3つの事を行うだけです。

    以下を参照ください。

    http://funai-dental.com/lp/houmonshika/syokushien/

    最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

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    【か強診】最新情報 2018年度報酬改定

    2017年12月06日09:57
    カテゴリー:訪問歯科

    皆さん、こんにちは。
    船井総研歯科チームの川口克洋です。

    早速ですが、昨日厚生労働省の方で議論されました、以下の資料をご参照ください。

    http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000186985.pdf

    中央社会保険医療協議会 総会(第376回)

     

    こちらを見ると現在の「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の施設基準の届出は、歯科診療所の約10%(平成29年4月1日時点)であります。

    ※議事次第:平成28年4月1日現在 歯科保険医療機関数(診療所):69,618施設) 保険局医療課調べ (か強診)7,031施設

    また、か強診の施設基準の届出を行っていない理由は、人員配置基準であ

    る「複数の歯科医師を配置又は歯科医師及び歯科衛生士を各1名以上配置」が最も多く約26%であった。
    次いで「過去1年間に歯科訪問診療1又は2の算定実績があること」が約22%でありました。

     

    今後の方向性としてましては、以下の様に示されております。

    地域の関係者との連携体制を確保しつつ、口腔疾患の重症化予防や口腔機能維持のため、継続的な口腔
    管理・指導が行われるよう、以下の観点からかかりつけ歯科医機能の評価及びかかりつけ歯科医機能強化
    型歯科診療所の施設基準の見直しを検討してはどうか。
    ①う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続的な管理の実績
    地域連携(地域ケア会議等の介護に関する会議等への参加又は地域の健診事業等への協力等)の実績
    在宅医療における継続管理や医療機関間の連携体制等に関する評価
    ④かかりつけ歯科医として必要な知識や技術の習得を推進するため、研修内容の見直し及び一定期間ごとの研修の受講

     

    今回の資料で読み取れるキーワード

    「歯科医院の地域包括ケア参入が必須」

    「医科歯科連携の実施」

    「地域ケア会議への参画」

    が挙げらえます。この時流を読み、成功されている医院様が以下の医院様になります。

    http://funai-dental.com/lp/houmonshika/syokushien/

    時流を読み、年内には地域包括ケアへの参画の行動をお勧めいたします。

     

     

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    「人財難に光明〝業態転換が解?」

    2017年11月30日09:06
    カテゴリー:訪問歯科

    皆さん、こんにちは。
    船井総研歯科チームの川口克洋です。

    まず最初に皆様に御礼をさせて頂きます。
    昨日開催させ頂きました、「訪問歯科オンラインセミナー」ですが
    メルマガ告知5時間で30名の満席となりました。
    あいにく、満席の為お断りさせて頂いた皆様は以下をご覧下さい。

    http://funai-dental.com/lp/houmonshika/syokushien/

    では、本題に入りたいと思います。
    最近、私の顧問先でもそうですが「人が採れない…」との相談を頂く医院様と
    そうでない医院様の違いが少しずつ見えてきました。

    では、その答えに行く前に現在の需給ギャップ
    (※総需要は国内総生産と同じで、供給力は国内の労働力や製造設備などから推計)
    を見てみると、2016年度で248万人不足しております。
    では、今後はどうなるのか。2025年度には583万人不足されると予想されております。
    (出典:パーソナル研究所 労働市場の未来推計)
    つまり、現在より2.3倍の労働力が不足される可能性がございます。
    表記を踏まえると、今後も採用難で苦しむ時代は続くでしょう。
    同じ医療業界の事例ですと、調剤薬局では薬剤師不足により
    M&A等で売却する例が増加しております。
    もはや他人事ではなくなりつつあります。

     

    しかし、これは医療業界だけではありません。
    特に一番如実なのは、飲食業界でしょうか。
    例えば、鳥貴族。
    最近値上がりになりましたが、こちらも人手不足が要因の一つと聞いております。

     

    そんな中、上手くいっている事例があります。
    焼肉屋から、業態転換した肉バルです。
    「ビールと、肉」から「ワインとステーキへ」
    「大衆屋のイメージ」を「オシャレ、カッコ良い」への転換に成功し
    集客、採用共に成功しております。
    肉バルに業態転換したのは、集客の為もありますが、実は、求職者目線での
    取り組みと考えると面白いものです。
    これを歯科医院に置き換えてみましょう。
    まずは、集患。これは2025年までには通院可能層が3割減になると
    予想されております。
    そして、求職者は?
    と考えると増えると言うことは現実的ではないことを
    皆さんも感じていると思います。

     

    では、どうするか。歯科医院でも業態転換を交えた医院作りを
    行い、求職者が働きやすい環境を真剣に考えなくて
    行けなくなってきてるのではないでしょうか。

    例えば、受付、カウンセリングは人が行わず、ロボットにやって頂くなど、
    人からロボットへ業態転換する。しかし、これはまだ現実的ではありませんが、
    そう遠くはないと感じております。

    一番現実的なのは、外に出ていく(訪問)事に業態を転換していく事です。
    業態を変えることで外来、訪問双方の有資格者を募集できます。

    そして、
    「3時間限定ママさん医師、衛生士」や、
    「外来でバリバリ働く気はないけど訪問なら!とのセミリタイヤ医師」
    などの採用が可能です。

    また、外来診療だけでは今後が不安… なんか物足りないと言った従業員様の
    新たな活躍の場として「働き甲斐」にも繋がります。

    とは言ってもいきなり訪問はできない…とお感じの院長先生も多いと思います。
    理由は大きく分け、以下の3点が挙げられます。

    ①そもそも、収益的にどうなの?
    ②集客ってできるの?どれくらいで訪問部門が立ち上がるの?
    ③人がいないけど何人いたらできるの?

    表記のお悩みをお持ちの方は以下のURLをご参照下さい。

    http://funai-dental.com/lp/houmonshika/syokushien/

    次号では
    「訪問診療立ち上げるにあたっての集客方法と、収益面をお話しさせて頂きます」

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