相手をほめられないのって実は……‐歯科医院経営のツボ‐|歯科医院 経営コンサルティングで国内最大|船井総合研究所

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    2013年02月26日23:18
    カテゴリー:歯科医院経営

    こんにちは

    船井総研の森 太寅(もり たかのぶ)です。

     

     

    現在、上司と一緒にご支援させていただいている院長先生とお話をしていると、

    「うちのスタッフは本当に優秀なんです」「よく働いてくれて本当に助かっています」と

    ご自身の医院スタッフのことをよくほめられます。

     

     

    他の医院の方が見学に来られた時も、

    「○○さんは本当に良いスタッフさんですね」というおほめの言葉をいただいと嬉しそうに話をされます。

     

     

    このご支援先では、ご訪問させていただく時間が診療後なので、

    スタッフの方が働かれている姿を見れる時間は少ないのですが、

    いつもいきいきした表情をしており、本当に医院の雰囲気の良さが伝わってきます。

     

     

    ですが、このように上手くいっている歯科医院は少数派なのかもしれません。

     

     

     

     

     

     

     

     

    「うちにはそもそもそんな優秀なスタッフがいないから」。

     

    内心このように思っていて、

    “スタッフのことをほめられない”という院長先生の方が多いのではないでしょうか?

     

     

     

     

     

     

     

    そのような院長先生のお話を聞いていると、

    • 自分が指示したことと、別の行動をとる
    • 重要なことを話しているのに、メモもとらずに後でミスをする
    • 何を言ってもやらない、聞かない
    • 私ばかりが頑張っていてスタッフのモチベーションが低い

     

    こうした不満が積み重なっていくと、スタッフの悪い点ばかりしか見えてこなくなります。

     

     

     

    院長先生が毎日必死で頑張っていても、誰も認めてくれずに相談する相手もいない。

     

    このような状態が続くと、物に当たったり、患者さまの前でスタッフを怒鳴りつけたりするなど、

    悪い循環が生まれてしまいます。

     

     

    医院の雰囲気が悪ければ、患者さまにもそれが伝わってしまいます。

     

     

     

     

    では、どうすればよいのか?

     

     

     

    それを解決するためのひとつのヒントになったのが、

    同じメディカルグループで活躍されている先輩コンサルタントの存在です。

     

     

     

    その先輩コンサルタントは人をほめるのが本当に上手です。

     

     

     

    私のような若手コンサルタントの本当に些細なことでもほめていただけます。

    その一言が私をやる気にさせ、モチベーションアップにつながります。

     

     

     

    以前、

    「どうしてそんなに人をほめるのがうまいんですか?」と聞くと、

     

     

     

     

    返ってきた答えは

    自分自身のことを常にほめているから、相手のことをほめられる」。

    モチベーションを高い状態に保つために、自分をほめるということを実践しているというのです。

    そういったことを続けていくうちに、ほめることが自然と習慣になっているのです。

     

     

     

     

     

     

    「ほめる」ということは、「認めること」です。

     

     

     

     

    自分に厳しい方は、自分の求める高いレベルを相手にも押し付けてしまってはいないでしょうか?

    本当に素晴らしいことなのですが、治療へのこだわりが特に強い院長先生ほど、

    やる気の感じられない言動が許せない傾向にあるように思います。

     

     

     

    まずは自分をほめることから始めて、それを習慣にしてみませんか?

     

     

    そういったことを続けていくうちに、相手の良い部分も見つけられるようになります。

     

     

     

    髪型が変わった、服装が普段とは違うといった診療とは直接関係ない本当に些細なことでも、

    私はかまわないと思っています。

     

     

    気づかなかった時は仕方ないかもしれませんが、

    気づいた時には、照れずにそれを言葉にだして伝えることのほうが大切ではないでしょうか?

     

     

    女性中心の世界だからこそ、そんなさり気ない気遣いをみせることも必要です。

     

     

    ほめることの習慣化。

     

     

     

    厳しさも時には必要ですが、ほめるということを実践してみてください。

     

     

    出来が悪いとばかり思っていたスタッフのことが、

    院長先生を支えてくれる優秀なスタッフにきっと見えてくるようになりますよ。

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