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    2013年05月07日08:49
    カテゴリー:日々の気づき

    こんにちは

    船井総研の森 太寅(もり たかのぶ)です。

     

    無知の知

    最近読んだ本の中に、

    著者が哲学者ソクラテスの言葉を引用されていたので、

    改めて自分の環境に置き換えて考えてみました。

     

    無知の知とは

    「自分自身が無知であることを知っている人間は、

    自分自身が無知であることを知らない人間より賢い」

    「真の知への探求とは、まず自分が無知であることを知ることから始まる」

    という考え方。

     

    アホの方が得をする

    船井総研の役員の方が、

    新入社員向けによく言われるのですが、

    別の言葉で言えば、

    正しく現状認識できる人間の方が成長する

    ということ。

     

    新卒でコンサルティング会社を志望する人は、

    • 能力に自信がある
    • 自分のことが好き
    • プライドが高い

    3つの内どれか(もしくは全て)に当てはまる人間の集まり。

     

    「SWOT分析」や「フェルミ推定」など、なにかしら横文字を使いたがる。

    ※自分も含め、周りを見渡しても十中八九当てはまります

     

    能力に自信があるから、

    自分が思う正しいやり方で仕事をして、失敗する。

    思い描いていた仕事ではなく、

    自分じゃなくても出来ると思える仕事ばかりがきて、やる気を失う。

     

    「こんなはずじゃなかった」

    「こんな仕事をするためにこの会社に入ったんじゃない」

     

    新卒で学歴が高く、かつプライドが高い人間ほど、

    このような傾向が強くて鼻っ柱を折られるのではないかと……。

     

    学生の時に求められる勉強の「能力」と、

    社会で求められる仕事の「能力」は、

    本質的に異なります。

     

    論理が通っているうんぬんより、決断すること

    決断したことを実行すること

    成功、失敗に関わらず、結果に責任をもつこと

     

    求められていることは本当にシンプルです。

     

    知識を振りかざしていても、

    何の役にも立たないことに気がつく。

     

    徹底的に最初は考え方や習慣を身につけないといけない。

    そもそも学ぼうという意識がない人間は成長しない。

     

    船井総研では成功の3条件として

    • 勉強好き
    • 素直
    • プラス発想

    定義しています。

     

    素直な人間は

    •  自分に何が足りていないのか
    •  何が必要なのか

    貪欲なまでに吸収します。

    ※私は一番この素直さが足りないかなと……

     

    たとえ、スタート時点では遅れていても、

    成長のスピードが早い。

     

    また、よく聞かれる

    「資格って必要なんですか?」

     

    資格に関してもあくまで結果にすぎない。

     

    大切なことは 、

    資格をとろうと思ったきっかけであったり、

    そこから何を学んで生かそうとしているか。

     

    そういった考え方や習慣がついている人間は、

    資格というものがなくても他の場面でも応用が利く。

     

    必要に迫られれば人間は覚える

     

    テクニック論や小手先のやり方ではなく、

    考え方や習慣を身につけること。

     

    五月病なんて言っている暇がないほど、

    仕事の量をこなした方が良いのではないかなと。

     

    私自身まだまだ足りないことが、

    本当に数え切れないほどあります。

     

    「知らない」ということを「知る」ことから、

    始まるのだと思います。

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