「在宅療養支援歯科診療所1への届け出は終わりましたか?」

2018年07月31日 (火)

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皆さん。
こんにちは。船井総歯科コンサルティングチームの川口克洋です。

7月度の、弊社歯科医院研究会にご参加頂きました皆様、
誠にありがとうございました。

その中で、私の方で訪問分科会についてお話しさせて頂きました。
※ 訪問分科会とは https://funai-dental.com/lp/houmonshika/entry/

訪問分科会は、大きく分け2つのコースがございます。

1.ベーシックコース

対象医院様
・これから訪問を始めていきたい医院様
・か強診を算定したい医院様
・在宅療養歯科支援診療所2を算定したい医院様

2.アドバンスコース

対象医院様
・在宅療養歯科支援診療所1(※ ここからは支援診1で略称)
を算定したい医院様

・食支援を習得したい医院様
・管理栄養士の訪問栄養を実現したい医院様
※このコースには、当訪問歯科部門で顧問を務めて頂いている、
医療法人社団明法会 院長 高山史年氏 を招いて実施しております。
(東京限定)

となっております。
本日は、アドバンスコースについて
当日話の中にあった1部をご紹介させて頂きます。

【支援診1を目指していく上での
在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の考え方についてです。】

まずその前に支援診についてですが、本改定で支援診1と2に別れております。

2018年3月時点で
支援診を算定している医院様は、現在支援診2となっております。

その為要件を満たしている医院様は、支援診1への提出を実施下さい。
※収益的には、歯科疾患在宅療養管理料で1と2では700円違います。
また、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料
では1000円(※ 4回算定時)違います。

要件を改めて以下から参照下さい
https://www.identali.or.jp/registered/registered02.html

ここで、支援診1を目指す上でネックなのは キ・クの項目でしょう。

特にクの項目の過去1年間に、以下のいずれかの算定が1つ以上あること。
が大変だという話をよく聞きます。

【キ】
イ 当該地域において、地域ケア会議、在宅医療・
介護に関するサービス担当者会議又は病院・介護保険施設等で実施される
多職種連携に係る会議に年1回以上出席していること。

ロ 過去1年間に、病院・介護保険施設等の職員への口腔管理に関する
技術的助言や研修等の実施又は口腔管理への協力を行っていること。

ハ 歯科訪問診療に関する他の歯科医療機関との連携実績が年1回以上あること。

【ク】
イ 栄養サポートチーム等連携加算1又は2の算定があること。
ロ 在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料、
小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導 管理料の算定があること。
ハ 退院時共同指導料1、退院前在宅療養指導管理料、
在宅患者連携指導料又は在宅患者緊急時等カンファレンス料の算定があること。

そのクの項目で今後の時流を考えていくと、
勿論、食支援の栄養サポートチーム等連携加算も大事ですが、

在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料への取り組みが大切だと感じます。
要件については以下参照
https://shirobon.net/30/shika_2_2/shika_c001-5.html

今回の改定で、外来でも口腔機能低下症における点数ががつきました。
http://www.jads.jp/basic/pdf/document_02.pdf

要は、早くから実施することで口腔機能低下の重症化を予防し,
口腔機能を維持,回復することが可能となるからです。

この取り組みは訪問で言うと、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料
に繋がってきます。

私達としても、この在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料
の動向に注力していければと思います。

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この記事を書いたコンサルタント

川口 克洋

プロフィール詳細

「訪問歯科に特化したコンサルタント」
今まで調剤薬局の施設・個人在宅における、案件獲得を行っており、独自のノウハウを持っている。そのノウハウを活かし、訪問歯科の在宅案件獲得を数多く手掛けており、営業マンの育成、在宅医療の案件獲得の仕組み作りに精通いる。特に施設獲得後の、施設側の満足度を向上させていくことに定評がある。
また、歯科医院の外来・採用・訪問全てにおける戦略立案から戦術・先頭までキメ細かい提案を行うと共に、院長・職員の「想い」を第一においたコンサルティングをモットーとしている。

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