ある医院さんの事例(6)

2008年08月22日 (金)

コラムテーマ:
スタッフ採用・育成ノウハウ

こんばんは。
株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

しばらくお休みしていました、関東の歯科医院さんの続きをお話したいと思います。

いままでの内容はこちら

http://ameblo.jp/funai-shika/day-20080816.html 

http://ameblo.jp/funai-shika/day-20080814.html 

http://ameblo.jp/funai-shika/day-20080805.html 

http://ameblo.jp/funai-shika/day-20080804.html 

http://ameblo.jp/funai-shika/day-20080731.html 

ミーティングも何とか順調に進んでいるようで、私は次にご提案したのは、「患者アンケートの実施」ということでした。

私「先生、今までは、スタッフさんの意見や先生の意見を中心に改善をしてきましたが、患者さんからどのように見えているか、評価されているかを知る必要があるんじゃないでしょうか?」


先生「そうですね。しかし、自分達のアンケート取るというのは、なかなか怖いですね。悪い結果になるとどうしましょうか」


私「大丈夫です。多少ご意見的なこともあるかもしれませんが、皆さんきちんとされているので、きっとお褒めの言葉をいただけるはずです。


実は患者さんアンケートをとる目的というのは、患者さんの評価を知るということもありますが、実はもうひとつの大きな目的は、「よい評価をいただくことで、スタッフさんのモチベーションが上がる」ということなんです。


先生「そう簡単にお褒めの言葉はもらえるでしょうか」


私「ですから、アンケートの項目のひとつとして、このような内容を入れておきましょう。『当院の良いところを是非おしえてください。(これが励みになります!!)』こうすると、いい評価も必ず書いてくれます。」


先生「なるほどね。一度やってみましょう。どれくらいの期間を設定するのがよいですか?」


私「1週間~2週間がよいでしょう。患者さんが一巡しますから。あと、アンケートは置いているだけでは書いてくれませんので、受付の方から直接手渡ししていただき、記入をお願いするようにしてくださいね。


先生「わかりました。やりましょう」


次回に続く。

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経営のご相談ご質問、、コンサルティングの質問等ありましたら

matsutani@funaisoken.co.jp

㈱船井総合研究所 メディカルグループ 松谷直樹あてまでお願いいたします。

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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