歯科医院経営において立地は関係ない!?

2008年11月16日 (日)

コラムテーマ:
歯科医院経営

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こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。



前回の続きです。(前回の内容はこちら)

http://ameblo.jp/funai-shika/day-20081114.html


コンサルティング先のA院でのことでした。


A院は関東エリアのある県庁所在地からさらに車で2時間離れた過疎化の進む漁村であり、農村でした。


この医院では診療のシステム化をしていきたいという要望でスタッフさんに自費のカウンセリングをする能力UPのシステム作りや研修をしていたのですが、このような会話があったのです。


私「先生の医院はリコール率が80%、自費が月間平均250万もあるなんて、立地を考えるとすごいですね」


先生「確かに立地を考えると、来院当初は予防の知識を持っている人は殆どいませんね。しかし、私が感じるのは、患者さんが歯を残したい、長持ちさせたい、食事をしっかり自分のはでしたい・・、この思いはきちんともたれているということですよ。


ですから私は開業以来、予防の重要性を伝えてきました。そうすると理解してくれるんですね。自費診療もきちんと選んでくれるんですよ。


ですから、医院の場所によって患者のリコール率や自費率は関係ないと思っているんです。


私「確かにその通りですね。」


私はまさに、この院長の思考そのものが

「立地にかかわらず、予防や自費が患者にとっての要望であり、適切に伝えれば患者は答えてくれる」


であり、その思考で医院経営を行うことが、結果に結びつくのだと思いました。


医院は院長の思考の結果そのものである。このとき気がつきました。


逆に都心の立地でもこのような院長先生ももいらっしゃいます。


「いやあ、最近は景気も悪いですしね。このあたりは、若いファミリー層が多いんで、ローン返済のせいか、所得が少ない人が多いので、あまり自費のお話をしても仕方ないと思うんで、しないんですよ。何か自費を伸ばす良い方法はありませんか?」


まさに思考そのものが、限界をつくり、自らの思考がその結果を作り出している例ですね。


ここで結論付けますと、あらゆる医院経営の結果は院長の思考そのものの結果であり、それは立地、患者層、競合状態とは殆ど関連性のないものである。といいたいと思います。


もちろん、外部環境の調査の重要性は高いです。無視はできませんが、それよりも重要なものは院長の思考だと思っています。


もうひとつ例をあげてみましょう。(次回に続く)


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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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