ゴールを設定することで自主性を持たせる

皆さん、こんにちは。船井総研 歯科医院経営コンサルタントチームの戸澤良親です。

皆さんは、スタッフさんに物事を考えさせるとき、ゴールイメージを見せていますでしょうか。

先日、クライアント先の研修で、グループワークを行い、院長先生の理念に沿ったチームコンセプトを考え、1枚の画用紙にまとめ、コンセプトマップを作成していただきました。

(チームワークイメージ)
戸澤良親の医療コンサル珍道中日記-チームディスカッション

はじめは、なかなか前に進まなかったものの、

最終的には、2時間30分という短い時間の中で、コンセプト設定、アクションプラン計画立案、コンセプトマップの作成まで、完成することができました。

なぜ達成することができたのか?

まず、ひとつは、「目的意識をしっかりと各自で持った」ことでしょう。

今、自分たちが行なっていることの意味合いや参加目的を教えていくことで、

スタッフは納得し、自主的に考えるようになります。

抽象的に、参加目的を伝えてもだめです。

より、具体的に、伝達し、納得してもらってから、行動に移すようにしていきましょう。

もうひとつは、「2時間30分後のイメージをしっかりとつける」ことです。

はじめのうちは、チームによっては、

「2時間30分で、こんなこと、全てできるわけがないだろう」などと勝手に、諦めてしまっていました。

しかし、「ここまで必ず今日中に全員ができるようにしよう」と口すっぱくいうことで、2時間30分内で完成するためには、

・何時までにチームコンセプトを決定しなくてはならないのか

・何時までにアクションプランを立てなくてはならないのか

・何時から、画用紙にまとめたコンセプトマップを作らなくてはならないのか

を自然とタイムキープするようになりました。

ゴールイメージを見せることは、大切です。

ミーティングでも会議でも研修でも、ダラダラとしてしまうことが一番、生産性を下げ、モチベーションを下げます。

短い時間の中で、しっかりと会議目的を具体的に定め、ゴールをイメージ化させることが、組織の活性化につながります。

是非、頑張ってください。

応援しております。

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この記事を書いたコンサルタント

戸澤 良親

プロフィール詳細

船井総合研究所に新卒社員として入社。
介護ビジネス・不動産業界と様々なコンサルティングチームを経て、
現在の「メディカルチーム」に至る。
歯科医院をはじめに、耳鼻咽喉科・泌尿器科業界の様々な医療経営から培ったコンサルティングノウハウにより、現在、完全現場型コンサルティングを展開している。
北は北海道から南は熊本県まで全国各地の医療機関コンサルティングを手がけている。
特に診療のシステム化による即時業績アップとスタッフの生産性を高めるための教育体制の構築には絶大なる支持を得ている。
「院長先生が治療に専念できるように」をモットーに日々スタッフを交えながら実践している。
理論だけではなく、「患者様の心を読むプロフェショナル」としても定評がある。院長先生の想いをもとに、組織力の活性化から業績向上までのトータルサポートをテーマとしている。

ブログ:戸澤良親の歯科医院コンサル珍道中日記
http://ameblo.jp/yoshichika-tozawa/

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