歯科医院でスタッフさんと面談して思うこと(2)

2009年01月24日 (土)

コラムテーマ:
スタッフ採用・育成ノウハウ

 

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こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

今日は前回の続きです。

http://ameblo.jp/funai-shika/entry-10196535140.html

3.以前にも言ったが、聞き入れてくれないので、もう言いたくない

スタッフが院長に要望や希望を伝える場合は、相当言うのを押さえてから、やむなく我慢ができない、支障をきたしていることから伝えることが多いものです。

例えば、新しく○○を掃除してほしい。○○の器具を買い換えてほしい。等が多く見受けられます。

これを無視し続けると、最終的には意見は全くなくなります。

退職に至ることもありますし、退職されない場合でも、進歩のないスタッフ集団となってしまいます。

要望を全て聞き入れる必要はないと思いますが、もし要望を聞き入れないといますと、なぜ今それをする必要が

ないのかを論理的に説明しておくことが重要です。

もしくは代替案の提示をすることです。(コストがかかる場合など)そうすれば納得していただけます。

4.患者の横で怒られるのがいやだ。


これも多くの医院で言われることです。

先生にお聞きすると、後で言おうとすると、忘れてしまうので、その場で伝えた方が効率的だからです。というお話をおっしゃられます。

確かに、その場で伝えた方が、問題点をその場で指摘するので、リアルです。

しかし、患者の目前で叱られたスタッフは、患者の前で叱られるという自尊心を傷つけられるという捕らえ方をしていますので、非常にいやな思いをされるようです。

また、患者の立場から考えても、気分のよい診療ではないと思います。

できるだけ、後で個別におはなしすることをお勧めします。

5.やり始めたことが中途半端になっているのにまた新しいことを始めようとする。

どんどん、新しいことに取り組もうとされる、先生に多いです。

様々なセミナーに参加されることで、良い情報を得られ、すぐに実践するのだが、どんどん取り入れるため、過去にやったことがやり切れていないことから起こる現象です。

スタッフさんは、先生と一緒にセミナーに参加していない場合、なぜそれを取り入れようとするのか、取り入れることによって、患者と医院にどのようなメリット、プラス効果があるのかということがきちんと認識されていないことから起こる意見です。

新たに取り組みを始めるときには、毎度スタッフさんに、取り組み内容、目的、目標、手段をきちんと伝えることが大事になります。

過去にやったことについても、中途半端にならないように、習慣化、システム化されるように取り組むことでしょう。
経営は、時流に適応することが重要ですから、仮に過去の内容を止めたり、変化させても全く問題はありません。

重要なのはそのときに、メンバーになぜ止めるのか、変えるのかをしっかりと説明し、理解してもらうことにあります。

一見ネガティブな意見のようですが、そこには原因と結果の法則が働いているように思います。

このように傾向と対策をしっかり押さえておけば、必ずモチベーションの高い組織作りができることでしょう。

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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