【歯科・働き方改革】歯科医師の負担を削減するためには!?

2010年08月31日 (火)

コラムテーマ:
歯科医院経営の考え方

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皆さん、こんにちは。

船井総研 メディカルグループ 医療コンサルタントの戸澤良親です。

バタバタしていて、いまや私の趣味となっているブログ、2日ぶりに更新します。

一昨日は、弁護士・税理士・社労士・歯科医院経営のコラボセミナーを大阪で開催し、無事終わりました。

どの講座も短い時間でノウハウが多々あり過ぎて、ポイントでしかご紹介できませんでしたが、

歯科医院に関わる内容をほとんど盛り込んでいきましたので、価値あるセミナーであったのではないかと私なりに自画自賛しています。

(セミナー風景)
戸澤良親の医療コンサル珍道中日記-コラボセミナー大阪

そして、昨日は、朝一で三重県のクライアント様で院内調査をさせていただき、

夜までご馳走をしていただきました。

クライアントさんのお子さんとも遊んで、ご馳走にもなって、最高な1日でした。

楽しかった~そしてお子さんかわいかった~

私も家庭を持ちたくなり、結婚に対するモチベーションがぐぐっと上がりました。

本当にありがとうございました!

この場でも御礼申し上げます。

そして、三重県から大阪に今日帰ってきました。

昨日の院内調査でもあったのですが、本日のテーマは、「ドクター負担を軽減する」です。

患者さんかのアンケート100人分くらいみると、

悪い意見は、「待ち時間が長い」が8割くらいでした。

しかし、アポイントをみると、そこまで待ち時間が長くなるほど、詰まって入れているわけでもないので、なぜかと思いながらドクターと歯科衛生士、歯科助手の行動調査をしました。

結論は簡単でした。

ドクターの負担が大きすぎるのです。

ドクターが、治療以外で、業者との対応、TBIなどの衛生士業務、技工調整、子供のお守などもやっており、治療よりも治療外業務に時間を取られてしまっているのです。

ですから、30分アポイントの人でも、45分になったにして、ドミノ現象が生じていってしまいます。

もちろん、待合室で待っている患者さんの時間も長いのですが、チェアで治療を中断して待っている時間(これを私は「チェアロスタイム」と呼んでいます)も長いのです。

では、歯科衛生士、受付は何をしているか?

仕事は当然していますが、のんびりとやっているのです。

・患者さんがチェアで10分間待機しているのに、スタッフは洗いものをしている

・患者さんがチェアで10分間待機しているのに、歯科衛生士はドクターアシストについている

・待合室に患者さんが待っているのに受付には誰もいない(声掛けもしない)

この医院は歴史がありますので、

ドクターと患者さんの信頼関係が出来上がっていますが、将来的にはリスクを感じる診療体系です。

ドクターの業務を減らしていかなくてはなりません。

そして、歯科衛生士、歯科助手、受付の生産性を高めなくてはなりません。

もし業務を増やしたら、スタッフはこういうかもしれません。

「でも、忙しいので・・・」

絶対にそんなことはないはずです!

仕事の分業化、業務の優先順位付けと共有化

これをしていかなくてはなりません。

ドクターは、直接利益を生みだす役割があります。

その職種の人が、業者対応などしていてはもったいなくて仕方がありません。

是非、この医院さんの事例を踏まえて、一度見直しをしてみてください。

本日はここまでです。

本日もお読みいただいた方、本当にありがとございました。

感謝しております。

 

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この記事を書いたコンサルタント

戸澤 良親

プロフィール詳細

船井総合研究所に新卒社員として入社。
介護ビジネス・不動産業界と様々なコンサルティングチームを経て、
現在の「メディカルチーム」に至る。
歯科医院をはじめに、耳鼻咽喉科・泌尿器科業界の様々な医療経営から培ったコンサルティングノウハウにより、現在、完全現場型コンサルティングを展開している。
北は北海道から南は熊本県まで全国各地の医療機関コンサルティングを手がけている。
特に診療のシステム化による即時業績アップとスタッフの生産性を高めるための教育体制の構築には絶大なる支持を得ている。
「院長先生が治療に専念できるように」をモットーに日々スタッフを交えながら実践している。
理論だけではなく、「患者様の心を読むプロフェショナル」としても定評がある。院長先生の想いをもとに、組織力の活性化から業績向上までのトータルサポートをテーマとしている。

ブログ:戸澤良親の歯科医院コンサル珍道中日記
http://ameblo.jp/yoshichika-tozawa/

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