ピンチになったときに助けてくれる人はいますか?

コラムテーマ:
優れた院長の思考

こんにちは。 船井総合研究所  歯科 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

長い医院運営の中では、ピンチに陥ることもある思います。

そんな時、自分の協力者がどれだけいるか、ということが大切です。

物理的な助けとともに精神的な支えにもなります。

元々院長は孤独な仕事の要素が強いですから、

協力者が少ないと自分が抱え込むプレッシャーが強くなりすぎるのです。

協力者とは、家族、スタッフ・・・から始まり外部の技工士、

出入りしている営業マン、金融機関、税理士、コンサルタント・・・なども協力者です。

特に、最も身近な「スタッフ」を自分の協力者として

助けてもらえるような関係になっているかが大切でしょう。

簡単に言うと、仕事きっちりやってくれるレベルに達していることだけでも

院長は助かるわけです。

なおかつ、院長のことを気遣ってくれたり、心配してもらえるようなスタンス

になっていればかなり心強くなります。

そのためには、普段からスタッフを大切にする精神を持つことです。

give&giveの精神です。

また打算的かもしれませんが、院長の弱点を知ってもらうことです。

こういう院長だから私たちがフォローしてあげないといけない、と思ってもらえると

フォローをしてくれるようになるのです。

スタッフと労使の観点に立ってしまうと、対立関係ばかりが目立ち

ピンチのとき協力してもらえないのです。

例えば、院長がダウンしてその日は2名しか患者が見れない、となったときに

スタッフだけで、予防対応で一日乗り切ってくれるレベルに達すれば最高に安心でしょう。

そのレベルにまで関係性を作っていくことが実は自分のためになるのです。

例えば、私は、マイクロを購入するかどうか、や

あるスタッフさんで悩んでいること、や

お子様の進学のことを相談されたり、や

隣の土地を買うべきか、

など気になっていること、

誰にも相談しにくいことを相談されることがあります。

誰にも相談しにくいことを相談できる人がいるかどうか・・・も非常に大切だと思います。

長い医院運営の中で自分ひとりで何もかもやっていくことは難しい・・・

だからこそ上手に協力者を増やしていただきたいと思います。

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matsutani@funaisoken.co.jp 

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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