事業継承のコツ

2011年11月07日 (月)

コラムテーマ:
歯科医院経営の考え方

みなさん、こんにちは。船井総研 歯科医院経営コンサルタントチームの戸澤良親です。

本日は、埼玉県のご支援先にいって、スタッフさんとひたすらお話をしていました。

やはり、院長先生の魅力度とスタッフの魅力度は比例するものですね。

院長先生が患者様に優しいから、スタッフさんも患者様に優しくなれる

院長先生が常に笑顔だから、スタッフさんも患者様に笑顔を出せる

院長先生が患者様とコミュニケーションを多く取るから、スタッフさんも積極的にコミュニケーションをとろうとする

自分が出来ていないと、人は変わりません。

自分がまずはお手本となるような行動をしていきましょう。

さて、本題ですが、今日のご支援先は、事業継承がメインテーマですので、少しお話させていただきます。

事業継承を院長先生から息子さんに引き継ぐ期間は、

3年~5年かかります。

事業継承で失敗するケースをよく見受けられますが、一番多い失敗の要因は、これです。

代替わり後に、大先生が現場に入って、代替わり前と同じように、介入してしまうことです。

そうなると、現場で働いているスタッフは、誰に決裁権があるのかが分からなくなり、

スタッフの意識がいつまでたっても、大先生がトップであることから、抜け切れなくなります。

裏で支えてあげるのはいいですが、表になるべく立たないようにしていきましょう。

そして、事業継承を検討されている方は、

遅くても、3年前くらいから、準備をしておきましょう。

そして、院長先生であるトップは、魅力的な人間になってください!!

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この記事を書いたコンサルタント

戸澤 良親

船井総合研究所に新卒社員として入社。
介護ビジネス・不動産業界と様々なコンサルティングチームを経て、
現在の「メディカルチーム」に至る。
歯科医院をはじめに、耳鼻咽喉科・泌尿器科業界の様々な医療経営から培ったコンサルティングノウハウにより、現在、完全現場型コンサルティングを展開している。
北は北海道から南は熊本県まで全国各地の医療機関コンサルティングを手がけている。
特に診療のシステム化による即時業績アップとスタッフの生産性を高めるための教育体制の構築には絶大なる支持を得ている。
「院長先生が治療に専念できるように」をモットーに日々スタッフを交えながら実践している。
理論だけではなく、「患者様の心を読むプロフェショナル」としても定評がある。院長先生の想いをもとに、組織力の活性化から業績向上までのトータルサポートをテーマとしている。

ブログ:戸澤良親の歯科医院コンサル珍道中日記
http://ameblo.jp/yoshichika-tozawa/

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