先を読む院長

2010年01月02日 (土)

コラムテーマ:
優れた院長の思考

こんにちは。 船井総合研究所  歯科 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

顧問先のある医院は、開業10年程度で、毎年患者数が増え続けていたそうです。

チェア3台に対し、月間平均レセプト枚数が500枚、と明らかに多かったようです。

(弊社の提案している適切なレセプト枚数80枚~100枚)

そこで考えておられたのが、患者数は減らしても良いので、自費診療へのシフトを図ること。

自分の体力の低下と歯科業界の時流を考えると、そのような方向に考えた方がよいと判断されたそうだ。

それを考えられたのが、今から7年ほど前。

実際現在は、患者数は減らしつつも、カウンセリングする時間を意図的に増やし、自費率が数倍に増え、トータルで利益率は高くなり、理想の診療に近づいています。

先生がおっしゃるに「昔から自分なりに業界の方向性がどうなるかを考えるようにしています」ということでした。

常に自分なりに業界の方向性を考え、医院の方向性を定めている院長は成功する確率が高いように思います。

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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