分院を出していい人!ダメな人!

2013年05月09日 (木)

コラムテーマ:
歯科医院経営の考え方

みなさん、こんにちは。船井総研 歯科医院経営コンサルティングチームの戸澤良親です。

昨日は奈良県の歯科医院様、本日は福岡県の医療機関様のご支援です。

昨日は分院展開をテーマにしている医院さんでした。

最近、TPP問題などの影響もあり、分院を出そうと考えられている方は多いように思えます。

相談も以前に比べて増えてきました。

さて、あなたはどのようなタイプでしょうか。

①経営者タイプ・・・医院を大きくしようというミッションを持っている


②商売人タイプ・・・患者様サービスとして医療行為以外に、様々な手段で患者様を満足させたい


③職人タイプ・・・歯科治療へのこだわりが強く、患者様に歯科治療で還元していきたい

この3つのどれに当てはまるでしょうか。

これはどれか1つというよりも、

③だけか

③と②か

③と②と①全て当てはまることか

ということになるかもしれません。

分院を出してよい人は、上記の①を強く思っている人だけです。


分院を出して失敗する人は、③の割合を強く思っている方です。

かなり本院と分院の距離が近い場合は別ですが、

ある程度離れていると、ドクターのスキル管理がなかなかできず、質を平準化することが難しいのです。

それを一時的にでも覚悟でできる方は良いですが、

そうでない方は③タイプの方だと思いますので、分院展開をしないことをお勧めします。

ストレスがたまるだけでいいことがありませんので。

本日は、分院展開におけるタイプ別のワンポイントアドバイスでした。

では、皆さま、頑張ってください!

応援しております!!

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この記事を書いたコンサルタント

戸澤 良親

プロフィール詳細

船井総合研究所に新卒社員として入社。
介護ビジネス・不動産業界と様々なコンサルティングチームを経て、
現在の「メディカルチーム」に至る。
歯科医院をはじめに、耳鼻咽喉科・泌尿器科業界の様々な医療経営から培ったコンサルティングノウハウにより、現在、完全現場型コンサルティングを展開している。
北は北海道から南は熊本県まで全国各地の医療機関コンサルティングを手がけている。
特に診療のシステム化による即時業績アップとスタッフの生産性を高めるための教育体制の構築には絶大なる支持を得ている。
「院長先生が治療に専念できるように」をモットーに日々スタッフを交えながら実践している。
理論だけではなく、「患者様の心を読むプロフェショナル」としても定評がある。院長先生の想いをもとに、組織力の活性化から業績向上までのトータルサポートをテーマとしている。

ブログ:戸澤良親の歯科医院コンサル珍道中日記
http://ameblo.jp/yoshichika-tozawa/

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