歯科医院を分院展開されているA院長の話

2008年03月09日 (日)

コラムテーマ:
優れた院長の思考

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こんばんは。

株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

本日は大阪で仕事でした。明日は会社に出勤して仕事をする予定です。
顧問先で関西で3院、分院展開をされていらっしゃるA院長がいるのですが、

先日の分院長・スタッフ合同ミーティングでこのようなことがあった。

私「年配の患者に来院していただくためには、75歳で15本以上の残存歯のある方を表彰して・・・・○○中略・・・する方法があるんですね。そうすると口コミが広がりやすいんです。」

院長「そうですか。それでは、その方法をとりましょう!」

私「もう少し詳しく説明したほうがよくないですか?」

院長「いや、分院Xでは患者数を増やすことが先決なので。今すぐやりますビックリマーク

といったやり取りがありました。

あとで、私が院長に「先生は決断が早いですね。スタッフの方々にもう少し説明させていただきたいんですが・・・。」

「まあ、そうしてください。私はそういうタイプなんで。

今決めないと結局やらないんですよね。

先ほどのいたのはウチの優秀なスタッフなんできっちりやってくれますよ」ということでした。

成功している院長の特徴、「決断が早い」をその場で見ました。

決断→実行のアクションが、とっても早いです。

こういった話をしますと、このようにご質問いただくことがあります。

「早く決断をするのはいいんですが、もし、ミスってしまった場合、取り返しがつなかくことはありませんか?」

「今は○○があって忙しいので、状況が落ち着いてからやった方がいいと思うんですけどどうでしょう。」

私なりの意見はこうです。

何もすべての決断事項を即決する必要はないと思います。

しかし、自院にとって、明らかにやったらよいこと、プラスになること、やって失敗したとしても取り返しがつくもの、やり直しがきくことであれば、やるべきでしょう。

どうしてかというと、仮に失敗したとしても、その失敗体験が今後の判断能力に磨きをかけることになるからです。

先ほどのA院長は、過去に失敗もあったと思いますが、その失敗体験のおかけで、今これをすべきかどうかをい旬で判断できる、判断能力を磨いていったのではないかと思います。

普段から、決断するのに時間がかけていると、その分、成功体験、失敗体験の数が少なくなり、

肝心のリニューアル、借入れ、移転、分院、等の業者決め、借入れ、土地決めなどの重大な決断の際に

判断能力が鈍くなっている。という可能性が出てきます。

実際、成功している院長先生はこのあたりのことを感覚的につかんでいるような気がします。

ご質問等ありましたらmatsutani@funaisoken.co.jp

㈱船井総合研究所 メディカルグループ 松谷直樹まで

 

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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