利益率3倍!? 手間なく、安定した収益確保!ストック型の訪問事業立ち上げ戦略

2019年09月02日 (月)

コラムテーマ:
増患ノウハウ 訪問歯科 か強診 か強診

①人口動態を見据えた歯科医院の経営戦略と今からできる準備

 現在中心となる狙い目の市場は、65歳以上であることは一目瞭然です。(下記参照)

65歳以上でのニーズは、欠損、そして訪問診療です。

結論、どこを狙っていくべきかと申しますと、『訪問歯科』です。

 

理由は、

欠損か訪問診療で考えると、欠損の治療の年齢の中央値は60-64歳でありますが、それ以降の年齢では抜歯数が下がっていきます。8020運動の結果からも、抜歯数は年々減っていっております。なので、欠損市場は縮小していくことが見込めます。

 

 一方、訪問診療歯科診療の需要は高齢化に伴い高くなり、最も求められているのは、「誤嚥性肺炎の予防」です。

誤嚥性肺炎は、70代で肺炎の原因の70%を占めておりますが、ケアさえすれば40%は予防可能と報告されております。

 行政としても、誤嚥性肺炎で年間400億円以上の医療費を割いており、医療費の圧迫の深刻な原因となっております。一度発症すると入院し、退院するときは介護度が悪化し、健康寿命が著しく短くなってしまいます。

つまり、誤嚥性肺炎を予防することは、患者様とご家族、行政的、介護事業者にとって非常にニーズの高く御座います。

そのため、ニーズが高く、市場も見込める「訪問歯科」の準備をしていく必要があります。

 

※参考

現在、総人口は1億2644万3千人 前年に比べ26万3千人(0.21%)と8年連続で減少しております。

今後のポイントを記載すると、

2030年:すべての都道府県で人口が減少

2045年:総人口は1億0642万人

    今後25年で2000万人以上減少することにな     る。都市部より深刻なのが、地方で3割減が    見込まれています。

2065年:8808万人、65歳以上の人口比率は38.4%となります。

 

②歯科医院の新たな差別化ポイント「口腔機能低下症」

 実際に誤嚥性肺炎を予防していくには、「口腔ケア」だけではなく、同時に「口腔機能の評価」も重要です。

 どんなに口腔衛生状態を良くしていても、嚥下障害があれば肺炎のリスクを考える上では片手落ちです。 嚥下障害の改善には、口腔リハビリ、栄養状態、合併症の管理など全身状態を合わせて診ていく必要がありまし、介護の現場もそれを求めております。しかし、ここまで対応できる歯科医院は少なく、大きな差別化のポイントとなります。

 今、訪問歯科を新たに参入していこうとしたら、競合の歯科医院と何か差別化できるポイントが無ければ、広報活動に稼働が取られて、最悪結果が出ず参入に対して後ろ向きな感情が生まれてきます。効率よく、手間なく広報活動を成功させるためには、「口腔機能低下症」から、自院をブランディングしてみては如何でしょうか?

1、口腔衛生状態不良 舌苔の付着程度 50%以上 % □

2、口腔乾燥

3、 咬合力低下

4、舌口唇運動機能低下 オーラルディアドコキネシス

5、低舌圧 舌圧検査 30kPa 未満 kPa □

6、 咀嚼機能低下

7、 嚥下機能低下

 

③収益の考え方

最後に訪問歯科の収益性の高さについて記載させて頂きます。

医療保険と介護保険が算定でき、加算含めしっかり算定すれば平均レセ単価は35,000円を超えます。

 

外来と比較すると、

外来の利益率2割 vs  訪問は6割以上 = 利益率は3倍

これを計算しますと、、

【外来】 レセプト300枚 300万円 ⇒ 60万円の利益

【訪問】 レセプト30枚   100万円 ⇒ 60万円の利益

 

つまり、一般歯科医院1軒分の売り上げが、訪問ではレセプト30枚で実現できるという計算です。

しかも、、

 チェアや高価な設備は不要で、新たに分院展開の場所を探す必要もありません。かかるのは人件費のみ。このように、収益性の高さが見て伺えます。

訪問歯科は参入は逃れられない状況となってきておりますし、社会性、収益性も含めて参入していった方がよろしいかと思います。。。

ただ、院長は『広報活動はやったことはあるが成果がでなかった』『自分が行く時間がない』『そもそも営業は苦手で自分が取り組むにはハードル高い』と思いますよね?

そのハードルを無資格者のスタッフを活用することでうまくやって、

訪問レセ112枚 月間売り上げ200万円の成果を、3ヶ月で成果を挙げている医院様や

1年未満で、レセ78枚を獲得した医院様まで、全国で複数事例でてきています!!

その詳細は次回メルマガで詳細をご紹介できたらと思います。

 

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