歯科のセミナーを聴いて実際に行動に移せるのは1%

2008年05月20日 (火)

コラムテーマ:
優れた院長の思考

こんばんは。

株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

少し、背景を変えてみました。いかがでしょうか?

さて、今日は、前回の続きを少し、休憩し、歯科医院経営の重要ポイントについて書こうと思います。

私は実は歯科医院経営において最も重要なのは、「実行力」だと思っています。

例えば、セミナーで聞いていいなと思ったことを実際に実行に移せるか・・・。

なかなか難しいのではないでしょうか。

経営に関するノウハウは加速度的に増加し、こういったブログなどでも簡単に手に入ります。

極端に言いますと、すべての歯科医院院長はその気になれば、同じ情報を手に入れることができます。

にもかかわらず、なぜ差が生じるか、それは、よい情報を即実行に移せているかどうかが違いだと思うのです。

セミナー終了後、経営相談などで、後日、お話しすることがありますが、セミナー内容を実際に実行している方は100名いらっしゃったら、1名くらいです。

例えばこのようなことです。

院長「実は○○をずっとやってみたいと思っていたんだけど、なかなかできなくてね。セミナーでも話してましたよね。やろうやろうともう5年くらいから思ってるんだけどね。」(実は私が行っている仕事の大部分はこのような院長の仕事への取り組みサポートです。)

逆に、そのように、実行に移しにくいのは、院長の能力ではなく私は歯科医院院長という特殊な労働環境に要因があると思っています。

それは、歯科医師の仕事はDHにまかすことができず、自分が前線で仕事をしないといけないこと、そして、平日は診療、休日は講習会といった生活スタイルのため、物理的な時間がとりにくいこと。

ここにあると私は思っています。しかし、これはやむを得ないことです。

問題はどうすればこれを解決できるか。

解決できている院長のパターンは2つあります。

ひとつは自力で睡眠時間を削ってでもやる方

もうひとつは、自分の仕事をスタッフや外部業者に任せていき、自分の時間を作り出している方。

どちらかというと、私は後者のほうを勧めています。

前者の場合は長続きしないかもしれませんし、何より健康によくないような気もしますね。

セミナーでのお話を実行に移しているのが、仮に1%だとしたら、逆に自分が実行に移すことにより、他院よりも容易に差別化できることとは間違いありません。

経営のご相談ご質問、、コンサルティングの質問等ありましたらmatsutani@funaisoken.co.jp

㈱船井総合研究所 メディカルグループ 松谷直樹までお願いいたします。

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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