患者コミュニケーションの取り方

2011年06月12日 (日)

コラムテーマ:
歯科医院経営

今日のコンサルティングの中で、スタッフに患者コミュニケーションの取り方をどのように教えたらよいか、という話になった。

以前にとにかく患者さんとたくさん会話することだ、ということを伝えると、歯科と関係のない、雑談ばかりの会話になってしまったそうです。

こんなときは「何のために患者さんとコミュニケーションを取るのか」ということを伝えることが大切でしょう。

例えば「患者さんと話すことで歯科に対する意識を高めてもらう」ということが目的だとしましょう。

となると、やたらに患者さんと仲良くなって、旅行の話をすることが会話の目的ではないことがスタッフさんは理解できると思います。

しかし、あまり難しい話ばかりだと、親近感を持ってもらえないので、適度にプライベートな話もする必要が出てくると考えられます。

この先生は、歯科に関する話を6割、患者の生活に関することを4割といった分量が理想だとおっしゃられておられました。

何をするにしても、常に目的を伝えていくこと、何のためにそれをするのか、伝えてからやってもらうことが大切だと思います

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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