歯科医院経営ブログ・インプラント治療の今後

2012年09月21日 (金)

コラムテーマ:
インプラント向上ノウハウ

今日は大阪に出社した後、東京に行って仕事をして、大阪に帰ります。


今日から日本口腔インプラント学会が大阪で開催されているようで、お付き合い先の先生方で参加される方もいらっしゃるようです。


インプラント治療は、一般的には厳しい、トラブルも出てきている、というような話を耳にすることがあります。


マーケティングの観点で言うとインプラント治療のライフサイクルにおいて、成長期から成熟期に移行してきたということになるのでしょう。


個人的にはインプラントはまだまだ普及する治療法だと思います。


今後の予測をさせていただくと、おそらく少数の技術力の高いインプラントセンターがより、設備投資、技術力の向上を図り、より高度な安心で安全なインプラントが提供される時代になっていくと思います。


先ほどライフサイクルの話を書いたが、理論的にはインプラント新患の獲得は難しくなり、過去患者を持っている、先発のインプラントセンターさんが圧倒的に有利でしょう。


しかし、満足度が高くなかったり、メインテナンス来院がされていないと、かかりつけ(固定患者)とみなされないので、セカンドオピニオン外来を持っている医院に次のインプラント時に流れていくという予測もできます。


それ以外の医院さんはインプラントにはそれほど力を入れないようになっていくか、インストラクタークラスのドクターに出張いただき、オペをするというような形態も増えていくと予測します。


総合的には、患者さんにとっては受診しやすい時代になっていくと思いますし、業界上げてそのようにしていくべきだと思います。


医院側にとってみると、インプラントという治療に対して、自院の方向性や関わり方、スタンスを考えないといけない時代になってきていると思います。

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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