歯科医院経営ブログ・自分の長所と短所を把握している院長は強い

コラムテーマ:
優れた院長の思考

今日は埼玉に来ています。明日も埼玉です。


基本的に院長は叱られたり注意されたりすることはないと思います。


ある意味何をしても自由です。


従って医院を思い通りに描くことが出来ます。


一方で、短所は自分で気づき、常に注意しておくことが必要になってきます。

短所は簡単に直せるわけではないので、直さなくとも意識しておく必要があると思います。


でなければ、いつしか医院に悪影響を及ぼすことが出てくることもあります。


例えば診療がスムーズに回らないとイライラしてそれが顔に出てしまう、口調が強くなるという癖があるとします。


あるご支援先の院長は自分のその癖を把握しているそうで、理性的にコントロールしているそうです。


それは自己分析ができているということを意味します。


私はある時、「どうして先生はコントロールできるんですか?」と聞いたことがあります。


「だって自分がイライラしても何も変わらないでしょう。かえって雰囲気が悪くなってよいことはありません。

であれば、心はイライラでも笑顔でひとつひとつの仕事を片付けてあとでミーティングでどうしたらよかったのか、話をしたらいいんです。」


普段は感情豊かなエモーショナルな方なんですが話を聞いてこの人はプロだな、と思ったことを覚えています。

やはり、スタッフとの人間関係は良好でした。


一般的にはこの癖を何十年も持ち続ける人が大勢です。


院長は自由であるからこそ、一方で自分で自分のことを律することができる人だけが成長するのだと思いました。

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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