滅菌・感染予防は「やりたいこと」から「やらなければならないこと」へ

2014年06月07日 (土)

コラムテーマ:
患者様に満足していただくために

みなさん、こんにちは。船井総研 歯科医院経営コンサルティングチームの戸澤良親です。

今日は社内で和歌山のクライアント様と打ち合わせ。

夜は梅田で初めて会う方との面談です。

さて、5月18日に一面記事になりました

「滅菌、感染予防」について。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=98456

このようなニュースが世間に出ることで

患者様に不安感を与えてしまい、歯科業界として不信感が助長されます。

クライアント様のところでも

実際に患者様から「この歯科医院は使いまわしはしていないのか」などと

聞かれるケースもあるそうです。

この滅菌や感染予防については、

今までは「やりたいこと」のテーマとして取り上げてきました。

だから、年間行動計画などで

「今年は滅菌・感染予防の徹底を」などとスローガンを掲げて

やられている先生方も多いかと思います。

しかし、このようなニュースが流れてしまうと、

「やりたいこと」ではなく

「やらなければならないこと」に変わります。

つまり、これからは

滅菌、感染予防について

「やっていることがプラスの差別化」にはならず、「プラスマイナスゼロ」となり、消費者側からすると「やっていて当然」という捉え方になります。


反対に「やっていないこと」で今まではプラスマイナスゼロであったことが

「マイナス」の評価となります。

ですので、いち早く、皆様のところで通院されている患者様の

不安を払拭させるためにも、滅菌・感染予防について取り組んでみてください。

既に

・タービンの追加発注

・オートクレーブの再発注

・Bクラス機材の発注

が増えているようで、納期まで2ヶ月~3ヶ月待ちとのことです。

ぜひ、お早めに、この問題に真剣に立ち向かい、解決していきましょう!

頑張ってください!!

応援しております!!

同じテーマで記事を探す

この記事を書いたコンサルタント

戸澤 良親

プロフィール詳細

船井総合研究所に新卒社員として入社。
介護ビジネス・不動産業界と様々なコンサルティングチームを経て、
現在の「メディカルチーム」に至る。
歯科医院をはじめに、耳鼻咽喉科・泌尿器科業界の様々な医療経営から培ったコンサルティングノウハウにより、現在、完全現場型コンサルティングを展開している。
北は北海道から南は熊本県まで全国各地の医療機関コンサルティングを手がけている。
特に診療のシステム化による即時業績アップとスタッフの生産性を高めるための教育体制の構築には絶大なる支持を得ている。
「院長先生が治療に専念できるように」をモットーに日々スタッフを交えながら実践している。
理論だけではなく、「患者様の心を読むプロフェショナル」としても定評がある。院長先生の想いをもとに、組織力の活性化から業績向上までのトータルサポートをテーマとしている。

ブログ:戸澤良親の歯科医院コンサル珍道中日記
http://ameblo.jp/yoshichika-tozawa/

ページのトップへ戻る