立地の重要性

2011年06月15日 (水)

コラムテーマ:
歯科医院経営

先日お伺いした東京都内、23区外のある歯科医院さんは3年前に開業したそうだが、

開業1ヶ月でレセプトが100枚を超えたという。

開業数ヶ月で口コミが広がることは少ないだろうから、

立地のよさがその結果に結びついたのだろう。

船井総研では差別化の8要素として

①立地
②規模
③ブランド
④販促力
⑤接遇力・営業力
⑥商品力
⑦価格力
⑧固定化

(企業向けの言葉になっていますが、歯科医院にも当てはまります。)


の8つの要素を重要視しているが、

立地はその中でも最も重要な差別化要素として重視している。


一般的に都内エリアは開業できるような競合の少ないエリアがない、

という認識が一般的かもしれないが、診療圏内の歯科医院数にとらわれずに、

立地を粘り強く探すことで出てくると思う。


そのためには、下記のポイントを押さえることをおすすめする。


1.競合医院数よりも伸びている歯科医院、患者を集めている歯科医院

  があるかどうか

  医院数が多くても、来院数が少なければ参入の余地があるだろうし、

  医院数が少なくても患者が集まっている医院があれば苦戦を強いられる。


2.よい立地を得るためには、数多くの紹介ルートを確保する

  紹介してもらえる方にはメーカー系、材料会社系、不動産系、

  リーシング系、コンサルタント系、様々なルートがあるが、

  それぞれ、得手不得手があり、やはり複数のルートから紹介していただくほうが

  良い立地と出会う可能性は高くなる。

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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