自費診療を安定的に伸ばすことを考える

コラムテーマ:
自費率向上ノウハウ

こんにちは。 船井総合研究所  歯科経営コンサルタントの松谷直樹 です。

今日は東京事務所で4件コンサルティングさせていただきました。

ある医院では自費が上昇傾向にありました。

この時代、大変よい傾向だと思います。

しかし、自費診療で大切なのは一時的に増えることではなく、

安定的に伸びることです。

短期的に伸びる自費は医院の本当の実力ではないと思っています。

もう一つ大切なポイントは、患者さんに納得してもらって

自費診療を選択してもらう仕組みを作ることです。

先ほどの医院では、特別なカウンセリングの説明や説得の技法を

取り入れたわけではなく、患者さんに納得していただけるような説明と

カウンセリングを行って頂いた結果だと考えています。

患者さんに上手なトークでカウンセリングすることで、

自費になるかもしれないが、それが心からの納得の上での自費でなければ、

最終的には不満足になってしまい、悪い口コミにつながります。

短期的な利益になるかもしれないが、口コミは全く無くなることでしょう。

私たちは、地域で長く診療をし続ける存在ですから、

長期的に患者さんから評価してもらわなければなりません。

1人の患者に一度100万円の自費をしてもらっても不満足な自費は却ってマイナスになります。

自費を選択してもらうことも大切ですが、

「自費は選ばなかったけれど、あの医院は一生懸命説明をしてくれる医院だ。」

と思ってもらえることが後々の自費の選択につながってくるのです。

明日は都内で2医院に伺ってきます。
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matsutani@funaisoken.co.jp

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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