韓国Ye歯科医院見学レポート(1)

コラムテーマ:
優れた院長の思考

こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。


先日12月8日に韓国Ye歯科さんに医院見学に行かせていただきました。

そのレポートを書きたいと思います。

私は今まで日本の歯科医院を過去に250軒くらいは見てきたと思いますが、ソフト、ハードともに日本のどの歯科医院よりも優れていました。


イメージ的には、リッツカールトンホテルの歯科医院版というイメージです。


正直、Ye歯科さんが日本にできたとすると、近隣の歯科医院はすべて、患者を取られてしまうのではないかという印象をもったほどでした。


Ye歯科さん自体は、私は以前から、書籍等で知ってはいましたが、実際に見に行ってみるとまったく、違いました。


弊社の元役員三上元(現湖西市市長)に「百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかず」という言葉を教えてもらったことがありますが、

まさにそのとおりです。


レポートの前に、簡単に日本と韓国の違い、医療制度の違いについて、簡単に触れておきましょう。


人口は、韓国が約4962万人、日本が約1億2768万人(2006年現在)ですから約39%です。


国土の面積は日本の26%です。


一人当たりGDPは韓国が19274ドルで日本が28,395ドルですから約65.5%です。(2003年現在)


医療制度については、韓国も日本と同様の国民皆保険制度が制度化されており、患者負担は20%~50%程度だということで、日本よりも少し高めでしょうか。


国民一人当たりの公的医療費は日本が1672ドル、韓国が496ドル(2001年現在)で、日本の29.6%です。


もちろん、人件費の違いはあるでしょうが、日本の医療制度のほうが手厚いのではないかと思われます。


歯科医療制度に関しては、韓国は、補てつ、スケーリング等については保険は利かず、すべて自費だそうです。


ある意味、将来の日本の歯科医療制度の未来像だといえます。


これは仮説ですが、このように自費中心の歯科医療制度が、歯科医院の患者志向意欲を生み出し、ye歯科さんに代表されるような、超患者志向の、医院が出てきたのではないかと思いました。


Ye歯科の紹介をさせていただきます。


開業は1992年、今から16年前、理事長の朴仁出(パク インチュル)先生(57歳)が開業、現在韓国内に60院のフランチャイズ分院があり、中国などにも進出されています。


本院には現在Drが13名、分院等も合わせると、157名のDr、総スタッフ数は1000名程度だそうです。


とはいいましても、もともとは、一つの医院から開業されたのですから、日本の歯科医院と変わりがないわけです。


本院の医院は15階建ての医院で、ワンフロアが100坪くらいです。

船井総合研究所歯科医院経営コンサルタント松谷直樹『3分で学べる歯科医院経営』

正面からの写真です。


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ロゴがかっこいいですね。


(続く)


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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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