歯科医院でグッドアンドニューを実際やってみてわかったこと(1)

2008年03月03日 (月)

コラムテーマ:
マネジメント(採用 教育)

こんばんは。
株式会社船井総合研究所 歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹です。
朝礼やミーティングを開始する前に、雰囲気をほぐす方法としてグッドアンドニューという方法がある。
歯科界では有名になっているので、ご存知であったり、実際導入されている医院さんも多いだろう。
簡単に説明すると、仕事以外のプライベートなことでよかったこと、楽しかったことを院長含め、
全スタッフがみなの前で発表し、普段の人柄を知ってもらう、親しみを持つ。といったことが目的として行う。
これを朝礼やミーティングの前に行いましょうということが、経営セミナーなどでよく話されている。
(実際、私も経営セミナーでお伝えしたりしている)
さて、実際にこのような方法を試された経験のある方、いかがだっただろうか。
意外に難しいのではないだろうか。
皆に話してもらったわりに盛り上がらない・・・。
乗り気でない人が一人でもいるとしらけてしまう・・・。
このような経験談をおっしゃられ、どうしたらよいか?というご相談をいただくことがある。
私自身が顧問先の色々な医院さんで実際に、司会したり参加したりしてルール化してきた解決法がある。
詳しくは次回にご紹介したいと思います・・・。
ご質問等ありましたらmatsutani@funaisoken.co.jp
㈱船井総合研究所 メディカルグループ 松谷直樹まで
 

◾️この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

◾️監修コンサルタント

歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター

松谷 直樹

2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。

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