個別対応コミュニケーションを身に付けよう

2012年02月22日 (水)

コラムテーマ:
院内マーケティング

みなさん、こんにちは。船井総研 歯科コンサルタントチームです。

昨日、今日と山形のご支援です。

今の時代は、歯科医院でも、患者様とのコミュニケーションは”個別対応”が求められます。

つまり、治療の説明や治療計画立案で、統一された資料を使うのではなく、

どれだけ、その人に合った資料をもとに、説明ができるかということです。

今日は、リコールの研修をする予定です。

リコールに関しても、本日お伝えするやり方は、

・一般の成人の方の啓蒙カウンセリング

・欠損歯が多い患者様用の啓蒙カウンセリング

・お子様の検診に向けた親御様向けの啓蒙カウンセリング

と3パターンに分けて、行っていきます。

患者様から指示されている歯科医院さんは、

カウンセリングの充実・徹底は当然のことながら、個別対応を上手に行っています。

もちろん、治療に関わることだけではありません。

治療以外でのパーソナルコミュニケーションでも、

個別情報を聞き出し、その人に合った会話をすることで、

患者様の心をぐぐっとつかむことができます。

ぜひ、意識してみてください。

応援しております!!

頑張ってください!!

◾️この記事を書いたコンサルタント

歯科コンサルタントチーム

プロフィール詳細

◾️監修コンサルタント

歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター

松谷 直樹

2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。

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