自己開示の重要性

2012年12月06日 (木)

コラムテーマ:
その他

みなさん、こんにちは。船井総研 歯科コンサルタントチームです。

本日は大阪の医療機関様のご支援でした。

昨日は神奈川県の歯科医院様のご支援後、忘年会に参加させていただきました。

1人のスタッフさんがとてつもなく自己開示をしてくれました。

「私は実は昔・・・」

「私は実は○○なのです!」

内容を皆さまにお伝えすることが出来ませんが、

よく自己開示である

「私は昔ヤンキーだったんです!」

「私の将来の夢は海外で生活することです!」

などのレベルをはるかに超える内容でした。

自己開示を1人のスタッフがするとどうなるか?

不思議なものです。

私も含めて、どんどん周りの人が自己開示をしていき、

数年間一つ屋根の下で働いているスタッフ同士が

その人の本当の姿を知るわけですね。

もちろん、スタッフのプライベートゾーンには踏み込まないという

しっかりと割り切った付き合い方をしている医院さんもございますが、

私は、この歯科医院さんのように、

お互いが赤裸々に語り、お互いの本当の姿を知った上で働くスタイルの方が好きですね。

これから忘年会シーズンです。

せっかくの機会ですので、

お互いのことを知る貴重な時間にされてみてください。

頑張ってください!!

応援しております!!

◾️この記事を書いたコンサルタント

歯科コンサルタントチーム

プロフィール詳細

◾️監修コンサルタント

歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター

松谷 直樹

2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。

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