2010年診療報酬改定について

2009年12月29日 (火)

コラムテーマ:
歯科界の動き

こんにちは。株式会社船井総合研究所  歯科 経営コンサルタントの松谷直樹 です。

現段階では詳細な部分まで決まっていませんが、来年の診療報酬の改定は2.09%のプラス改定だそうです。

この決定をどのように捉えるか。一般的には医院にとって収入が向上することを意味するわけですが、患者にとって見ますと患者の負担も増えるということがいえます。

どの程度患者が実感するレベルの負担増になるかわかりませんが、患者さんが、実感するレベルの負担増になるとするならば、一部の患者さんは受診を控えるようになるかもしれない、と考えます。

日本国民の収入は一般的には減少しているからです。

一般の小売、サービス業の価格戦略は価格を下げながら、品質はある程度の良いものを提供するという低価格業態が成功しています。(ユニクロ、ニトリ、マクドナルド)

来年も今まで変わらず、経営について考える医院さん、患者さんのメリットを考える医院さんが患者の支持をより集めるようになるでしょう。

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この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

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