【院内販促】院内掲示と患者様向けツールで情報発信のストーリーをつくる

皆さん、こんにちは!

今日は、院内情報発信を行う際に気をつけたいポイントの一つとして、

『見せる情報をストーリーづける』ことについてお話したいと思います。

ストーリーづくりとは、つまり伝える情報の順番を意識して見せることで、患者様が新しい情報に対する「認知」の行動から、

「購買欲求」が働くまでのストーリーをつくることができる、というものです。

例えば、人気コスメショップのPOPによる情報戦略では、たくさんある商品の中から自分に必要となる商品を

見つけ、知り、その後実際に商品を使用する時をイメージしてもらえるようなストーリーをつくるために

 

1.季節イベント
2.ランキング
3.人気・定番
4.商品説明
5.実際の使い方
6.注意点・トラブル時の対処方法

 

という情報発信の順番をとっています。

これを歯科医院の発信に置き換えるとどうなるのか考えてみましょう。

歯科医院の院内には、すでに動線があることが多いですので、新しい患者様を想定して、

院内の動線×目線上に情報発信ストーリーの一例をつくってみます。

 

1.医院の理念・コンセプトを見せるウェルカムポスター/ボード@玄関
→まずは始めましてのご挨拶。+うちの医院はこんな医院を一言で!

 

2.医院のお約束POP/パンフレット、お知らせPOP@受付
→医院と患者様がよりよい関係であるために伝えたいキャンセルポリシーなどの

情報提供、保険証提示など受付に必要なお知らせをする。

 

3.医院の強い治療メニュー紹介/支持されている治療ベスト3紹介@待合室
(価格は見せない)
ニーズ掘り起こしのためのお口の健康啓蒙動画@待合室
→医院の強み、他とは違う価値をアピールする。そしてなぜその治療が必要とされているのか

知ってもらう、気づきを与える。

 

4.治療メニューの流れ・価格・効果とメリットなどを伝えるポスター@チェアサイド
(価格あり)
→医院の強みであるメニューについて、より強く訴求する。価値を納得させてから価格提示は

その価値・メリットを十分情報発信してから見せる。

 

5.会計時にオススメしたメニューに関するパンフレット手渡し@受付
→カウンセリングで伝えきれなかった内容や、その場だけでなく、その後も余韻を残して

思い出してもらう、印象に残るようにする。またその場で決めきらなかった患者様の

検討材料になるような情報提供をする。

 

もちろん、打ち出したい治療内容や、

先生が大切にされている価値観によって、いくらでも変えることはできますが、大事なのは、新しい患者様に

医院の価値感・大切にしていることをしっかりと認識していただき、ご自身の受けている治療に価値を

感じていただく、また安心していただくためには、情報発信を積極的に考えていくことも今後必要と

なってくるのではないでしょうか。

 

長くなりましたが、今日は、院内情報発信のストーリーづくりについてお伝えさせていただきました。

患者様に医院のファンになっていただき、『ずっと通っていただける医院づくり』を情報発信という切り口からも少し意識していただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いたコンサルタント

歯科コンサルタントチーム

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