リファラル採用の可能性

2016年11月21日 (月)

コラムテーマ:
人財採用

今回のブログを担当させていただきます、船井総研の森です。

 

本日は「リファラル採用の可能性」というテーマについて書かせていただきます。

アメリカではすでにメジャーな採用手法ですが、

端的に申し上げますと、すでに働かれている既存スタッフのネットワークから、

自院の適性にあった方を紹介・推薦してもらい採用につなげていく方法です。

 

実際に私のクライアントでも、

リファラル採用を促すために「紹介システム」として制度化し、

歯科医師や歯科衛生士を採用につなげた事例があります。

 

紹介してくれたスタッフの方には、

職種、雇用形態に応じて還元する仕組みにしています。

 

また、採用して終わりではなく、

定着し活躍すること大切ですので、

紹介してくれたスタッフの方には、

採用後の教育も担うようにしていただいています。

 

ただ、紹介システムを制度化したとしても、

「自分の職場は紹介できない」と思われている状況では全く機能しません。

 

既存スタッフが紹介したくなるまで、

自院の労働条件、働きやすさを整備していく必要があります。

 

 

最近は歯科だけでなく有床の病院にも関わっているのですが、

採用が難しいドクター、看護士を採用につなげた事例も共有いただきました。

 

紹介会社に年収の20~30%を支払うことを考えれば、

紹介をしてくれた自院のスタッフに還元した方がよほど建設的かと考えます。

 

今後、リファラル採用に関しては、

歯科の中でも重要なテーマとして検討していく必要があるのではないでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いたコンサルタント

森 太寅

プロフィール詳細

「治療技術は一流でスタッフの方々に対する愛情もあるのに、そのことを上手く伝えられていない院長先生が圧倒的に多い」。コンサルティングの現場で感じた経験から、院外・院内での情報発信、先生とスタッフの円滑なコミュニケーションを図り、先生の思いを実現できる医院の姿を目指していく。先生、スタッフ、患者さま、それぞれの間に入り、「つなぐ」ことをコンサルティングの信条としている。

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