有資格者採用比率を高める外来組織体制作り

皆様、こんにちは。

船井総合研究所 歯科ユニットの戸澤です。

 

今、私のクライアント様に組織作りにおいて伝えているメッセージ

それは「有資格者採用比率を高める」ことです。

 

昨年度からこのメッセージを伝えてきたことで1件、2件と良き組織事例が今年度中に作れそうです。

有資格者採用比率を上げるというのは純粋に

「歯科医師、歯科衛生士の人員比率を高める」

ということです。

 

理由は

①資格者の余剰人員が作れる

②無資格者の売り手市場競争から脱却できる

③1人依存(属人)型組織から脱却できる

主にこの3点です。

 

私たちの歯科メンバー森、坂下、水野を中心に展開している人財開発チームでの共通項です。

特に②に関してですが、

歯科衛生士は採用競合が歯科医院です。

しかし、受付や歯科助手採用は競合相手が歯科医院+企業となります。

 

ご存知の通り、現在は売り手市場ですから、企業側の受け入れ幅が広がったことにより、歯科医院での無資格者採用は厳しい状況です。

企業相手となると

社会保険完備や18時就業時間終わりなどの条件が差別化要素ではなく、最低条件になります。

 

③に関しても、今の時代、分業化をしていると、

受付スタッフが退職することでレセプト処理の引継ぎができない・・・

受付側と歯科衛生士側の価値観が違い、歩みよることができない・・・

などと様々な問題に発展します。

 

有資格者(特に歯科衛生士)が受付からアシスト、本業を全て行うことで、価値観の共通認識が生まれ、たとえ退職するスタッフが出たとしても円滑に引き継ぎをすることができます。

このメッセージは当然ですが、時代によって変わります。

これからの2年間、3年間の中で組織を成長させていくためのメッセージとご理解くださいませ。

皆様の成長を心から祈願しております!

頑張ってください!!!

 

この記事を書いたコンサルタント

戸澤 良親

プロフィール詳細

船井総合研究所に新卒社員として入社。
介護ビジネス・不動産業界と様々なコンサルティングチームを経て、
現在の「メディカルチーム」に至る。
歯科医院をはじめに、耳鼻咽喉科・泌尿器科業界の様々な医療経営から培ったコンサルティングノウハウにより、現在、完全現場型コンサルティングを展開している。
北は北海道から南は熊本県まで全国各地の医療機関コンサルティングを手がけている。
特に診療のシステム化による即時業績アップとスタッフの生産性を高めるための教育体制の構築には絶大なる支持を得ている。
「院長先生が治療に専念できるように」をモットーに日々スタッフを交えながら実践している。
理論だけではなく、「患者様の心を読むプロフェショナル」としても定評がある。院長先生の想いをもとに、組織力の活性化から業績向上までのトータルサポートをテーマとしている。

ブログ:戸澤良親の歯科医院コンサル珍道中日記
http://ameblo.jp/yoshichika-tozawa/

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