経営改善の優先順位を考える

2017年04月20日 (木)

コラムテーマ:
新しいことへの挑戦

皆さま、こんにちは。
船井総合研究所 歯科医院コンサルティングチームの宮長 克成(ミヤナガ カツナリ)でございます。
本日は「歯科医院の経営改善施策における優先順位」についてお話させていただきます。

より良い歯科医院を創る為には当然、【現状の改善】が必要になります。
しかし、よほど成熟した医院様でない限り、悩みの種はあちこちにあるため、
まずは何から手を受けたらよいのかわからないという医院様も多いのではないでしょうか。

今回は  これだけは外せない  という優先順位の基本についてお伝えさせていただきます。

まず、施策の優先順位を付ける前に、施策の分類を行う必要がございます。
我々コンサルティングチームの方で最も大きな分類分けで施策は下記の3つに分けられます。

①新患(集患)対策⇒集客を行い
②リコール・キャンセル対策
③自費率アップ対策

具体的に言いますと、
①集客を行い、
②固定客化を行い、
③収益を伸ばす
という内容です。
しかし、実は我々の推奨する施策の優先順位は①⇒②⇒③という単純なものではございません。

歯科医院コンサルティングチームでは
行うべき改善の順番は②⇒①⇒③としております。

理由は単純で、
【どれだけ人が来ても、キャンセルがあったり、リコールに繋がらなければ、結局医院の抱えるストックの患者様にはなりえない】
からです。

まずは新患を受け入れられる体制を整え、新患をファン患者へ変える力のある医院になることが必要です。
この力が無い中で新患を獲得するのは、穴が開いている容器に水を入れるようなもので、
結局医院に安定して通っていただける患者様は増えません。

各施策の効果を最大化させるためには、
正しい優先順位をもって施策を行っていきましょう。

今回のお話はもちろん一般論で、
各医院様の経営状況によって、優先順位大きく変動するものでございます。

何から手を付けたらよいのか。。。という医院様はお気軽にご相談下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。
宮長 克成(ミヤナガ カツナリ)

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この記事を書いたコンサルタント

宮長 克成

プロフィール詳細

中央大学商学部卒業。
入社後は、自動車業界・広告業界のコンサルティングを経て歯科医院のコンサルチームに配属。
各業界で蓄積したノウハウを歯科医院に落とし込み、業績アップを図る。
現在は特にリスク管理検査の導入をはじめとした、医院の業績アップを得意とする。
全国の歯科医院を行脚し、各地の成功事例を蓄積している、歯科外来チーム有望の若手コンサルタントである。

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