働きがいのある歯科医院×働きやすい歯科医院が強い歯科医院となる時代

2017年09月07日 (木)

コラムテーマ:
歯科医院経営

本日のブログは松谷直樹が担当させていただきます。

 

歯科医院経営において重要なことは、「強い歯科医院づくり」と言えます。

それでは、「強い歯科医院」とはどのような歯科医院でしょうか?

 

それは、地域の患者様に支持され続けること(患者満足度が高く、患者様が常に来院される)と言えます。

 

一時的、短期的に支持されても、

長期的に支持されなければ、その医院は衰退してしまいます。

なぜなら、歯科医院は地域密着型の業種であり、

少なくとも今後、数十年単位でそのエリアで運営を続けていく必要があるからです。

 

それでは、地域の患者様に支持され続けるために、

重要なことはなんでしょうか?

 

それは、先生の医院で働くスタッフさんが、

一生懸命患者さんのために働いてくれることです。

 

そのためには、離職率が高いとスタッフ教育が十分にできませんし、

仕事に興味がないスタッフさんばかりだと、

患者様に対して

よい医療は提供できないでしょう。

 

それでは、

先生の医院で働くスタッフさんが、

一生懸命患者さんのために働いてくれるためには何が必要でしょうか?

 

それは大きく2点あります。

①働きやすい歯科医院(勤務時間、給与、休暇等々の労働環境)

②働きがいのある歯科医院(仕事の内容、スキルの向上、医院の経営方針)

 

この2点が両立されていることが大切だと私たちは考えています。

この2点が高いレベルで両立されている組織を船井総研では

「グレートカンパニー」と定義づけています。

 

具体的に調べる方法として、船井総研では

「組織力診断」という診断システムを開発しました。

これはスタッフさんに50問のアンケートに答えていただくことで

上記の働きやすさ、働きがいといったレベルがどの程度にあるのか

点数化してくれる優れた診断システムです。

 

実際私どもの顧客の一部ではありますが、

50医院程度(2017年8月現在)の方に受けていただきました。

 

そうすると結果、4割程度の医院が①働きやすさ②働きがいともに点数が低く

4割程度の医院が①働きやすさ②働きがいともに点数が高い、

つまり「グレートカンパニー」ゾーンに位置している

ことがわかりました。

 

このことは歯科医院によって、

組織の力が大きく異なることを意味しています。

組織の力が低い歯科医院は新しい取り組みや対応がしにくく、長期的には衰退してしまう可能性があります。

また、人財の採用が常に必要とする可能性が高いので、今後ますます厳しくなる採用難時代に苦労する可能性が高いと言えます。

組織の力が高い歯科医院は新しい取り組みや対応がしにくく、長期的には加速的に伸びる可能性があります。

また、人財が安定しているので、採用面でも楽になる可能性が高いと言えます。

 

よろしければ、下記に組織の力を測定する「組織力診断」についての情報もございますので、

ご興味ある方は一度ご覧ください。

http://www.funaisoken.co.jp/lp/lp_esshindan.html

同じテーマで記事を探す

この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

ページのトップへ戻る