「人財難に光明〝業態転換が解?」

2017年11月30日 (木)

コラムテーマ:
訪問歯科

皆さん、こんにちは。
船井総研歯科チームの川口克洋です。

まず最初に皆様に御礼をさせて頂きます。
昨日開催させ頂きました、「訪問歯科オンラインセミナー」ですが
メルマガ告知5時間で30名の満席となりました。
あいにく、満席の為お断りさせて頂いた皆様は以下をご覧下さい。

https://funai-dental.com/lp/houmonshika/syokushien/

では、本題に入りたいと思います。
最近、私の顧問先でもそうですが「人が採れない…」との相談を頂く医院様と
そうでない医院様の違いが少しずつ見えてきました。

では、その答えに行く前に現在の需給ギャップ
(※総需要は国内総生産と同じで、供給力は国内の労働力や製造設備などから推計)
を見てみると、2016年度で248万人不足しております。
では、今後はどうなるのか。2025年度には583万人不足されると予想されております。
(出典:パーソナル研究所 労働市場の未来推計)
つまり、現在より2.3倍の労働力が不足される可能性がございます。
表記を踏まえると、今後も採用難で苦しむ時代は続くでしょう。
同じ医療業界の事例ですと、調剤薬局では薬剤師不足により
M&A等で売却する例が増加しております。
もはや他人事ではなくなりつつあります。

 

しかし、これは医療業界だけではありません。
特に一番如実なのは、飲食業界でしょうか。
例えば、鳥貴族。
最近値上がりになりましたが、こちらも人手不足が要因の一つと聞いております。

 

そんな中、上手くいっている事例があります。
焼肉屋から、業態転換した肉バルです。
「ビールと、肉」から「ワインとステーキへ」
「大衆屋のイメージ」を「オシャレ、カッコ良い」への転換に成功し
集客、採用共に成功しております。
肉バルに業態転換したのは、集客の為もありますが、実は、求職者目線での
取り組みと考えると面白いものです。
これを歯科医院に置き換えてみましょう。
まずは、集患。これは2025年までには通院可能層が3割減になると
予想されております。
そして、求職者は?
と考えると増えると言うことは現実的ではないことを
皆さんも感じていると思います。

 

では、どうするか。歯科医院でも業態転換を交えた医院作りを
行い、求職者が働きやすい環境を真剣に考えなくて
行けなくなってきてるのではないでしょうか。

例えば、受付、カウンセリングは人が行わず、ロボットにやって頂くなど、
人からロボットへ業態転換する。しかし、これはまだ現実的ではありませんが、
そう遠くはないと感じております。

一番現実的なのは、外に出ていく(訪問)事に業態を転換していく事です。
業態を変えることで外来、訪問双方の有資格者を募集できます。

そして、
「3時間限定ママさん医師、衛生士」や、
「外来でバリバリ働く気はないけど訪問なら!とのセミリタイヤ医師」
などの採用が可能です。

また、外来診療だけでは今後が不安… なんか物足りないと言った従業員様の
新たな活躍の場として「働き甲斐」にも繋がります。

とは言ってもいきなり訪問はできない…とお感じの院長先生も多いと思います。
理由は大きく分け、以下の3点が挙げられます。

①そもそも、収益的にどうなの?
②集客ってできるの?どれくらいで訪問部門が立ち上がるの?
③人がいないけど何人いたらできるの?

表記のお悩みをお持ちの方は以下のURLをご参照下さい。

https://funai-dental.com/lp/houmonshika/syokushien/

次号では
「訪問診療立ち上げるにあたっての集客方法と、収益面をお話しさせて頂きます」

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この記事を書いたコンサルタント

川口 克洋

プロフィール詳細

「訪問歯科に特化したコンサルタント」
今まで調剤薬局の施設・個人在宅における、案件獲得を行っており、独自のノウハウを持っている。そのノウハウを活かし、訪問歯科の在宅案件獲得を数多く手掛けており、営業マンの育成、在宅医療の案件獲得の仕組み作りに精通いる。特に施設獲得後の、施設側の満足度を向上させていくことに定評がある。
また、歯科医院の外来・採用・訪問全てにおける戦略立案から戦術・先頭までキメ細かい提案を行うと共に、院長・職員の「想い」を第一においたコンサルティングをモットーとしている。

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