院長不在でもまわる仕組み作り‐歯科医院経営のツボ‐

2015年05月14日 (木)

コラムテーマ:
歯科医院経営

本日は千葉県の歯科医院様でコンサルティング。

▼ユニット台数20台

▼スタッフ数約30名

1医院あたりの規模としては非常に大きな歯科医院様。

 

歯科医院は平均年商が約4,000万円の業界ですので、

開業後の目標数値として、1億円突破を目標にかがげられるケースが多いです。

 

1億円を突破してからは、

▼そのまま単院でいくのか

▼分院展開をして規模をさらに拡大するのか

大きく2つの選択肢がでてくる訳ですが、

後者を選択されると、マネジメントの負担は確実に増えます。

 

「院長不在でも診療がまわるようにしたい」

このご要望は、1億円を突破された院長先生が強く思うことでしょう。

 

先日の『繁盛歯科医院視察ツアー』では、

関西圏で自費診療に力を入れており、

それぞれが独自の特徴を持って成功されている歯科医院様を3医院まわりました。

 

院長先生のカリスマ性で成功されている歯科医院様がある一方で、

分院展開で次々に規模を拡大し、経営者業によりシフトされる方もいらっしゃいます。

 

分院展開での一番大きな課題としては、

やはり、「任せられる分院長がいない」ということでしょう。

 

しかしながら、視察ツアーで最後にまわった大阪の歯科医院様では、

入社してから約3ヶ月の方が、もう、来月から分院長を任せられるとのこと。

 

これほど早く、なぜ、分院長を任せることができるのか?

 

それは、誰が院長を務めたとしても、

再現可能な仕組みが整っているからです。

 

ドクターの腕に左右されて売上が上下している限り、

いつまでたっても、院長頼りの診療から抜け出せません。

 

「本当は海外の学会に行きたいのに……」

「上手くいっている他院を見に行きたいのに……」

「家族サービスの時間もとりたいのに……」

行きたい、やりたいことはあるにも関わらず、

結局、全てが出来ないままに終わってしまう。

 

本当に必要なことに時間を投資するために、

▼ドクターの腕に左右されない

▼院長不在でも診療がまわる(売上が下がらない)

上記を実現するためには、

再現可能な仕組み作りは必要になってきます。

 

秋にも同様の視察ツアーを行う予定ですので、

その仕組みを知りたい方は、ぜひ、ご参加いただければ幸いです。

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この記事を書いたコンサルタント

森 太寅

プロフィール詳細

「治療技術は一流でスタッフの方々に対する愛情もあるのに、そのことを上手く伝えられていない院長先生が圧倒的に多い」。コンサルティングの現場で感じた経験から、院外・院内での情報発信、先生とスタッフの円滑なコミュニケーションを図り、先生の思いを実現できる医院の姿を目指していく。先生、スタッフ、患者さま、それぞれの間に入り、「つなぐ」ことをコンサルティングの信条としている。

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