「歯科医院経営コンサルティングレポート」2014/09/09

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「歯科医院経営コンサルティングレポート 〜船井流 1000院からの成功事例報告〜」

  2014/09/09号

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「これから歯科医院の売却額は一気に下がる!?」
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こんにちは。
船井総研 歯科医院経営コンサルタントチームの戸澤です。

あるクライアント先で分院を出すところがあり、東京都内の駅から徒歩5分のところに
出店することになりましたが、なんと、売却額はゼロ円。

数年前までは「月間医業収入×2〜3ヶ月分が売却相場」とか言われていた時代も
ありました。

もちろん、今でもある程度はこのあたりを相場にはなっているとは思いますが、
これから売却希望額と買取希望額には大分乖離が生まれてくるでしょう。

というのも、その理由は、やはり相場が下がるからです。

これから10年間の中で、
・団塊世代の方で
・後継者がいない方で
・居抜きで買ってくれる歯科医院を探している方
が一気に増えるわけです。

「売れたらいいな」という軽い気持ちのときは、売却希望額を下げませんが
「早く売りたい」という気持ちになると、売却希望額を下げてでも売ろうとします。

・年齢的にいい加減、誰かに引き継ぎたい(体力的にしんどい)
・診療し続ければするほど、赤字が出る
・固定費が掛かり続けるので大変である

などの状況ですと、「早く売りたい」という気持ちが高まってしまいます。
そういう人がこれから増えるので、相場が下がるのです。
結果、無料でも良いから引き継ぎたい人もこれからたくさん出てくるでしょう。

こういった状況になることで
・レセプト枚数が多く、伸び盛りの医院
・CTなど資産価値の高い環境がある
など、元々高額で売れたであろう歯科医院も、これからは売れなくなります。

患者様のためにも、社会的な使命を果たすためにも、
歯科医院がその場所にあり続けることがよいわけですが、
改めて、永続するための歯科医院経営を運営していくために、
考え直さなければいけないようです。

ここで船井総研キーワードの「プラス発想」が活きますね。

「売れない時代だからこそ、何をするか、どう医院を永続するか」

この問いかけを真剣に考えてみてください。

頑張ってください!!

皆さまの成長を心から応援しております。

【執筆者:戸澤 良親】
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