少子高齢化・1院あたりの小児患者数減少にどう立ち向かうか~小児歯科最新レポート~

こんにちは。
本日は「小児歯科」についてお話しいたします。

少子高齢化の時代、1院あたりの小児患者数も減ることが予想されます。
2025年には0歳~14歳までの年少人口が、全体で1,324万人まで減少します。
これは2010年と比較して360万人減少することを意味します。

つまり、今より確実に小児の集患が難しくなってくることが予想されます。
そんな状況下のどのように小児を強化すべきかが重要になってきます。

ただ、小児歯科の領域も広く、どこまで実施したらいいのかという医院様も
おられるかと思います。
そもそもハードとソフトのどちらを強化する必要があるのかと疑問に思う方も
多いかと思います。

結論からすると、両方大事です。
ただ大事なのは、

治療して終わり、
夏休み中だけ通う、
医療費補助がある年齢まで通う、

など、単発ではなく、成人になってもずっと通い続けていただくということです。

そして、同時に親御さんのデンタルIQも向上させ、
家族全員の口腔管理をしていくことが大事になってきます。
そのためには、ハードだけでは不十分と言えます。

カウンセリングであったり、管理体制だったり、
ソフト面が持続的に通って頂くポイントになるからです。

更に、小児歯科からの広がりも重要です。
治療から予防、予防から矯正、更に小児から家族まで通う体制を構築する
必要があります。
国から算定項目が新設された通り、小児の段階から口腔機能の改善を
医院として実施していく必要があります。

今回、メルマガだけではお伝えしにくい部分もあるので、
詳しくは無料でダウンロードできる小冊子に載せております。
是非、ご覧ください。
同時に経営相談をチェックして頂いた方には、今回の内容・施策の仕方など
ご説明させていただきます。

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日々の経営に役立てて頂けたら幸いです。

【執筆者:辻建三】

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