「提案力0でもいける!自然とデンタルIQが高まるリスク管理検査導入歯科医院」

こんにちは。
船井総研 歯科チームの戸澤です。
今年から私たちが外来歯科成功事例として一番力を入れているモデル、それが「リスク管理検査」です。
ようやく私たちのご支援先でも20件以上の方に導入いただき、ちょうど導入から成長への移行期です。
リスク管理検査モデルとは何か?
奥が深いので詳細はこちらではお伝え仕切れませんが、モデルの内容としては
「唾液検査」「口臭検査」「細菌検査」の検査パックをセット化して、
治療・施術の前に受けていただく受診コースを作るモデルです。
なぜ、私たちがこのモデルを大きく推奨しているか。
答えは簡単です。
自然とデンタルIQが高まり、収益性・教育性・社会性どれも高いモデルだからです。
補綴を選んでもらうにしても、矯正やインプラントを選んでもらうにしても、
どうしても患者様に説明をして納得して選択していただくためのコンサルテーション力、
つまり提案力が必要となります。
提案力が必要となると、属人的スキルに左右されるため、ムラが出てきます。
しかし、このリスク管理検査導入歯科医院の場合は、限りなくこの属人的な営業力に依存せず、
ナチュラルにデンタルIQを高めることができます。
なぜ、営業力に依存しないのか?
理由は、患者様に伝える情報が学術的情報ではなく、患者様自身の口腔内情報だからです。
セカンドカウンセリングや補綴コンサルティング時にレントゲン写真や口腔内写真を見せると見せないでは
患者様の興味度合いが雲泥の差であることと全く同じことを指します。
「あまり営業臭を出したくない…」
「けど患者様にはちゃんとした治療や施術を受けてもらいたい」
と思われる院長先生には、最適なモデルです。
誰でも、リスク管理検査モデルは導入できるのか?
もちろん、皆さん、このモデルを導入することは可能ですが、マインド条件と環境条件があります。
★マインドによる条件
□今の診療体制をリニューアルすることに肯定的な方(変化を好む方)
□診療ビジョンが明確に定まっている方
□患者様の幸せ、スタッフのやりがいを心から応援できる方
★環境による条件
□歯科衛生士が常時在籍していること
□レセプト枚数がユニット×150枚以下であること
□位相差顕微鏡、唾液検査培養器(キット)、口臭測定器があること
です。もちろん、環境面はまだ揃っていなくても、今から整えていければ全く問題ありません。
大切なのは「マインドによる条件」です。
この条件だけは全て該当していないと、このモデルを導入されても上手くいきません。
これからの人口減時代、高齢化時代、格差社会化時代を乗り越えるためには、
変化順応力と客観的志向性が必要です。
今年の4月に東京にてリスク管理検査のセミナーを開催させていただきましたが、
大反響であったため、8月7日に大阪会場で開催させていただきます。
既に多くのお申し込みをいただいておりますが、まだ空席はございますので、
ご興味ある方はまず足を運んでみてくださいませ。
皆様の成長を心から祈願しております。

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