「速報!自費メンテナンス導入成功セミナーレポート@大阪会場」

皆さん、こんにちは。
歯科コンサルティングチームの磯野です。
先日4/2(日)に、弊社の大阪本社にて「自費メンテナンス導入成功セミナー」を開催いたしました。
未だにほぼ毎日の間隔でお申込みを頂くご好評のセミナーとなっており、
大阪会場では机間も狭くなるほど満席でしたので、
今回は、セミナー当日の様子と内容について、レポートできればと思います。
・自費メンテナンス移行の話題をよく耳にしていて気になっている方
・具体的なメニュー組みや、導入リスクと成功イメージを具体的に知りたい方
・2025年に向けた業界動向や時流について把握しておきたい方
は是非下記ご一読の上、
4/9(日)東京、4/16(日)福岡会場ではまだ受付が間に合いますのでご検討ください。
また、すでにご参加お申込みを頂いている方々は下記ご参考の上、当日を楽しみにお待ちください。
さて本セミナーですが、
昨年、新設された「か強診」の取得にまつわる、SPTⅡと自費メンテナンスとの棲み分けや導入方法について、
実際の生々しい体験談を交える形で、
ゲスト講師の「医療法人なりとみ歯科 理事長成富健剛氏」より、
失敗談からどのように導入成功に導いたのかをお伝えして頂きました。
この失敗談についても惜しげもなくご披露頂いたのですが、
参加頂いた方々にとっては、
「現場感が伝わり、リアルで非常にイメージがしやすく、自院だったらどうするか?を考える機会になった」
といった声が割合として非常に多く、
明日からすぐ検討できる再現性の高い内容となったように思います。
各講座内容について少し触れます。
冒頭では時流講座という位置づけで、
「現状の歯科医療制度と今後予測されること」というテーマで講和させて頂きます。
なぜ今自費メンテナンスの導入を検討するべきなのか、その時流背景も把握した上で検討されると効果が高いです。
すでに自費メンテナンスを導入している方でも聴く価値があったかと思います。
そして、先ほどのゲスト講師の成富先生より導入成功ヒストリーをご講和頂き、実際のイメージができたところで、
次の講座にて、
自費メンテナンスの導入のための実物のメニュー表や料金設定、患者様向けに効果のある掲示物といった、
現物ベースでの導入手法を、弊社コンサルタントより解説をさせて頂き、
最後の講座にて、本日のまとめを項目立てて解説します。
そうして終わりました講演後、
参加者の方々に直接感想をお聞きしたり、アンケートを拝見しておりますと、
約半数に上る方々が導入検討をされていました。
当日のみならず後日、個別でのご相談のご依頼も多く集まりました。
ここでポイントであるのが、
「良い話で、今日は聞いてよかった」と終わらないことだと思います。
せっかく足を運んで頂いて聴いたセミナーでありますのに、それはもったいないです。
弊社各コンサルタントが当セミナー内容をすでに各ご支援先にて実践しての成功事例セミナーとなっておりますが、
上手く導入が進んでいる歯科医院の特徴は、
現状の医院状況・ステージレベル(業績、メンテのメニュー組み、スタッフ関係性など)をしっかり把握した上で、
スタッフも医院一丸となっての協力体制で、計画的に決めた取り組みを、すぐに積極的に実行できています。
何せ、
「いきなり明日からメンテナンスを自費に移行します」
というのは患者様にとって、スタッフにとって、すぐに実行できる訳が無いものですから、
数ヶ月間など、先ほどの内容で本気で取り組みを検討しないとまず実現できません。
是非、ご参加される方々は、
「セミナーを聞いた後、明日から何を具体的に取り組んでいくか」を検討するようにして、
当セミナーを最大限にご活用ください。
↓当セミナーの無料小冊子ダウンロード、セミナーお申込みはこちらから↓
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/013414.html
一医院でも多く、患者様にとってより良い診療が提供できるよう、
私たちも優良な情報を発信し続けてまいりたいと存じます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【執筆者:磯野 幸史】

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