仕組みと組織風土‐歯科医院経営のツボ‐

2015年11月05日 (木)

コラムテーマ:
歯科医院経営

11月3日、4日は船井総研の医療・介護支援部で箱根に合宿を行いました。

箱根という非日常空間に身をおき、

総勢80名以上の各業種のコンサルタントが参加し、「未来」について考える時間。

第二領域のことを考え、本音で話す時間の重要性を改めて再認識。

 

今回の合宿を振り返って、改めて感じたことは、

個人ではなく仕組みを作って、

より大きな成果を生み出せるようにしていく必要があるということ。

 

個人で生み出せる成果には、限界がある。

個人×個人×個人×個人……。

個人を数珠つなぎできれば、

成果を最大化させることが出来る。

 

ただ、仕組みだけでは駄目。

行動を自発的に促せるような組織風土が必要。

 

「心なき組織」になってしまっては弊害が出てくる。

 

任せるということは必要だけれども、

放置になってしまってはいけない。

 

「誰でもいい」ではなく「○○さんにお願いしたい」、

相手を認めた伝え方をすることが大切。

 

リーダーのひとつひとつの発言が、

周りに対してどう影響を与え、とらえられるのか。

 

そんなことをより実感できた2日間。

 

仕組みは属人性を排除(誰がやっても同じことができる)し、

それを動かす組織(人)には心を入れる。

 

一見、矛盾することのように思いますが、

人間には感情があるので、心の動きに焦点を当てる必要がある。

 

マネジメントの本質を、

もっと掘り下げて考えていきたいと思います。

同じテーマで記事を探す

この記事を書いたコンサルタント

森 太寅

プロフィール詳細

「治療技術は一流でスタッフの方々に対する愛情もあるのに、そのことを上手く伝えられていない院長先生が圧倒的に多い」。コンサルティングの現場で感じた経験から、院外・院内での情報発信、先生とスタッフの円滑なコミュニケーションを図り、先生の思いを実現できる医院の姿を目指していく。先生、スタッフ、患者さま、それぞれの間に入り、「つなぐ」ことをコンサルティングの信条としている。

ページのトップへ戻る